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外壁塗装に追加費用が発生する2つの可能性!異常に安いのは〇〇の追加料金狙い?

業者から追加費用を請求されたら、「いわれるがまま払って大丈夫だろうか?」と不安になりますよね。

こんなとき、「外壁塗装で追加費用が発生するのは普通のことなのか」などがわかっていれば、落ち着いて対応できます。

この記事では、外壁塗装で追加費用が発生するケースや、追加費用の請求があった場合の注意点、追加費用の防止策を解説します。

追加費用ができるだけ発生しないようにしたり、請求された追加費用が本当に必要な費用なのかを見極めたりするのに、ぜひお役立てください。

目次
  1. 外壁塗装は追加費用が発生しないケースが大半
  2. 外壁塗装で追加費用が発生するのはどんなとき?
  3. 業者から追加費用の請求があった場合の注意点
  4. 天候による延期で追加費用が発生することはない
  5. 外壁塗装で塗装するのは外壁だけじゃない?
  6. 格安の外壁塗装に注意!追加料金が目当てかも!?
  7. 追加費用の発生を防ぐためにできること!お金以外のトラブルの防止法も紹介!
  8. 外壁塗装の相場や内訳って?
  9. 外壁塗装の支払いはどうやるもの?
  10. 外壁塗装を失敗しないための注意点
  11. まとめ

外壁塗装は追加費用が発生しないケースが大半

外壁塗装で契約後に追加費用が発生することは、基本的にはありません。

外壁塗装では、現地調査・見積もりの時点で、以下のようなことを確認、決定します。

  • 塗装にあたって補修が必要な箇所や範囲
  • 塗装する箇所や範囲
  • 使用する塗料や補修材

外壁塗装の総費用は、補修・塗装を行う箇所や範囲、使用する塗料や補修材などに基づいて決定され、後から変更されるケースは少ないです。

ただし、次で紹介するような理由で、例外的に追加費用が発生することがあります。

外壁塗装で追加費用が発生するのはどんなとき?

外壁塗装で追加費用が発生するのは、次のようなケースです。

足場をかけてから傷みが見つかったとき

外壁塗装の現地調査では、足場をかけることはありません。

足場をかけるには、平均的な戸建て住宅(各階の床面積の合計が30坪前後の2階建て)の場合で15~20万円かかることが多いです。

現地調査だけのためにそこまでお金をかけるわけにいかないので、外壁の状態の確認は地上から業者の目で見て行います。

このため、足場をかけてから、2階部分の外壁など地上からは確認しにくい箇所に補修が必要な傷みが見つかることがあります。

外壁塗装の足場について知りたい場合は、こちらのコラムがおすすめです。

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目で見ただけではわからない部分に傷みがあったとき

外壁の傷みのなかには、外壁内部の雨漏りなど、目で見ただけではわからない傷みもあります。

足場をかけ、施工が始まってから傷みが見つかった場合、傷んだ部分の補修費用が必要になります。

契約後にお客様から施工内容の追加・変更の希望が出たとき

外壁塗装の契約後に、お客様の方から、

  • 外壁だけでなく、門も塗装してほしい
  • 使用する塗料の色を、もう少し明るめの色に変更したい

このように、塗装箇所の追加や色の変更などの希望が出た場合、追加費用が発生します。

塗装面積が広くなれば、必要な塗料や人件費が増え、予定していたのとは異なる色の塗料を調達するにも費用を要します。

業者から追加費用の請求があった場合の注意点

業者からの追加費用の請求は、次の2パターンのいずれかであることが大半です。

  1. 足場をかけてから/施工を開始してから、塗装にあたり補修が必要な箇所が見つかったので、追加費用が必要です。
  2. 今回塗装するのは〇〇の部分という契約でしたが、ついでに××も塗装するべきです。追加費用は△△円になります。

パターンごとの注意点を、以下に紹介します。

1、「追加で補修費用が必要」といわれた場合

次の3点について、業者にきちんと説明してもらいましょう。

  • 住宅のどの部分がどのように傷んでいるのか
  • 傷んでいる範囲の面積はどのくらいか
  • どのような方法で補修するのか

この3点をきちんと説明できない業者は、実際には必要のない補修で料金をとろうとしている恐れもあります。
可能であれば、傷んでいる部分の写真を業者に撮って見せてもらうのが理想ですね。

また、実際に補修に入ったり追加費用を払ったりする前に、「補修内容・補修箇所・補修面積(平米)・補修費用」をきちんと書面に記載してもらうことも絶対です。

施工に関する取り決め(補修内容・補修面積・補修費用)を口約束だけで済ませていると、後になってから「言った・言わない」のトラブルになりかねません。

2、「別の箇所も塗装するべきです」といわれた場合

予定していたのとは別の箇所の塗装を勧めるにあたって、下記の3つのいずれかに当てはまる態度をとってくる業者は、悪質業者の可能性が高いです。

  • 施主(塗装を注文した側)が断っているのに、塗装箇所の追加をしつこく勧める
  • 「今のうちに塗装しないと後で大変なことになる」と不安をあおってくる
  • 威圧的な態度で追加工事・追加費用を迫ってくる

追加の塗装をめぐって業者とトラブルになった場合には、消費生活センターに相談することをおすすめします。

業者にとくに怪しいところがなく、施主の同意の上で追加の塗装を行うことになった場合には、追加の塗装の詳細(塗装箇所や使用する塗料、金額など)を必ず書面に残しましょう。

後になってから、「言った・言わない」のトラブルになるのを防ぐためです。

天候による延期で追加費用が発生することはない

雨や雪の影響で、外壁塗装の施工開始日が延期になったり、施工が中断されたりすることがあります。

しかし、このような天候による延期・中断で追加費用が発生することはありません。

外壁塗装で塗装するのは外壁だけじゃない?

「外壁塗装」とだけ聞くと、外壁だけを塗装するイメージかもしれませんが、実際には以下のような箇所もまとめて塗装するケースが多いです。

塗装箇所 説明 塗装費用の目安
屋根 スレートまたはトタンなどの金属の屋根の場合、定期的な塗装が必要※ 諸条件による
ベランダ
バルコニー
材質によるが、定期的な防水塗装が必要なことが多い 諸条件による
破風板 屋根と外壁の境界線に設置される部材 800~1,300円/平米
鼻隠し 屋根の軒先の先端部分の部材 約1,000円/平米
軒天 軒(屋根の外壁より出張った部分)の裏側 約1,000円/平米
雨どい 屋根面に降った雨水の排水設備 800~1,500円/平米
雨戸・戸袋 雨戸 : 窓の外側の戸
戸袋 : 雨戸を収納するところ
雨戸 約2,500円/1枚
戸袋 約3,000円/1枚

※「スレート」「トタン」は、現在日本の戸建て住宅の屋根で使われる建材の種類です。
1平米=1平方メートルです。

上記の表で紹介した7つの塗装箇所については、下記のように各記事で解説しています。


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格安の外壁塗装に注意!追加料金が目当てかも!?

「外壁塗装がたったの○○円!」などのうたい文句は魅力的かもしれませんが、格安価格に飛びつくのはおすすめできません。

塗装業者のなかには、最初から追加料金目当てで、格安価格の外壁塗装を宣伝している業者もいます。

塗装や作業の範囲に注意

「外壁塗装のコミコミ価格がたったの〇〇円!」などのように宣伝する格安業者には注意です。

このような格安業者は、いざ見積もりの相談のために連絡してみると、塗装の範囲が限られていたり、塗装の下準備の工程が料金に含まれていなかったりして、きちんとした塗装工事をするには追加料金が必要な場合があります。

延べ床面積・塗装面積に注意

以下のようなキャッチコピーの場合、延べ床面積・塗装面積に注意しましょう。

  • 延べ床面積(建物の各階の床面積の合計)が〇〇坪の住宅の外壁塗装が××円!
  • 外壁塗装がまるまる△△円!(塗装面積□□平方メートル)

外壁塗装の料金は、延べ床面積・塗装面積に大きく左右されます。

料金の前提となっている延べ床面積・塗装面積が極端に小さく設定されていた場合、業者から、「お客様の住宅の延べ床面積(塗装面積)は大きいので、追加料金が必要です」と言われる恐れがあります。

延べ床面積・塗装面積は住宅によって異なりますが、以下のような傾向にあることを知っておくとよいでしょう。

  • 日本の戸建て住宅は延べ床面積が30坪(約100平方メートル)前後のものが多い
  • 延べ床面積が30坪の2階建て住宅であれば、外壁の面積はおよそ110~140平方メートル

塗料の種類に注意

塗料は品質も価格も非常に幅広いです。

どれくらいのグレードの塗料で塗装するかで、塗装の寿命も価格も大きく変わります。格安の料金設定の外壁塗装は、安価で低品質の塗料での塗装かもしれません。

格安の塗装業者と安易に契約すると、安価で品質の低い塗料で塗装され、5年や6年などの短期間で塗膜(塗料の膜)が剥がれるかもしれません。

追加費用の発生を防ぐためにできること!お金以外のトラブルの防止法も紹介!

追加費用の発生をなるべく防ぐ防止法は、次の3つです。

現地調査をしっかりやってもらう

現地調査を念入りに行い、補修が必要な箇所や塗装した方がよい箇所を確実に洗い出すことで、後から追加の施工・追加の費用が発生する可能性を下げることができます。

業者が外壁塗装の現地調査に来たとき確認しておくポイントなどは、こちらのコラムで解説しています。ぜひチェックしてみてください。

見積もり段階で塗装範囲・作業内容を確認

見積もりの相談の段階で、「塗装にあたりどこを補修するのか」や「どこを塗装し、どこを塗装しないのか」などをはっきりさせておくことは、追加費用の発生の防止に有効です。

このとき、見積もり書をしっかりチェックすることが重要になります。

見積もり書には施工箇所や施工面積、使用する塗料や補修材など、塗装範囲・作業内容に関わる大切なことが書かれているからです。

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悪質業者を避ける

悪質業者は、自分たちの利益を増やすため、お客様の恐怖をあおるなどして追加費用をとろうとすることがあります。

不要な追加費用の発生を防ぐためには、悪質業者を避けることが非常に大切です。

悪質業者の特徴については、こちらのコラムがくわしいです。悪質業者かどうかを、できるだけ契約する前に見極めたいですね。

外壁塗装では、追加費用の発生以外にも起こり得るトラブルがあります。よくあるトラブルと予防策を、ぜひ知っておきましょう。

戸建て住宅に住んでいれば、10~15年に1度は考えなければならない外壁塗装。「思い切って外壁の色を変えてみようか」とワクワクしている人もいるかもしれません。しかし一方で、「業者と何かトラブルになったらどうしよう」「トラブルを防ぐためにできることは何だろう?」とお悩みの人もいるでしょう。そんな方のために、外壁塗装で起こり得るトラブル事例やその予防策、万が一トラブルになったときの対処法および相談先を解説します。この記事の内容さえ頭に入れておけば、安心して外壁塗装にのぞめるようになるでしょう。ぜひ参考に...

もし悪質業者と契約してしまったら

外壁塗装の契約を結んだ後、「自分たちが契約した業者は、悪質業者かもしれない」と思ったら、クーリングオフを検討しましょう。

クーリングオフの条件や手続きについては、こちらの国民生活センターのサイトがくわしいです。
国民生活センター クーリング・オフ

一見クーリングオフは無理そうでも(契約から8日を過ぎているなど)、契約の解消や見直しが可能な場合もあります。

こちらは、いえふくと以前お付き合いのあったY.N様が悪質業者の被害に遭い、消費生活センターの仲介もあって施工開始後に業者との示談に持ち込んだときの記録です。

「まさか自分がこんなトラブルに巻き込まれるとは!」工事・施工業者のトラブルは、実は誰にでも起こりうることです。どの会社に工事を依頼するかは、重要な決断。中には、怪しい業者も存在するので、きちんと見極めることが大切です。特に注意すべきは、訪問販売です。お得な価格や待遇を示され、もしかしたら悪徳業者かもしれないと疑う間もなく、つい契約を交わしてしまう…。これはとても危険な判断です。取り返しのつかない事態に陥る前に、正しい目を持ち、トラブルを未然に防ぐことができるでしょうか。また、トラブルが起こった...

外壁塗装の相場や内訳って?

外壁塗装の費用目安を把握しておくと、自宅の外壁を塗装する際に予算を組むのに役立ちます。

こちらでは、条件別の外壁塗装の相場や、塗装費用の一般的な内訳を解説しています。ぜひチェックしてみてください。

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大切なマイホームの外壁塗装で後悔しないために、気を付けておきたい3つのことを押さえます。

相見積もりをしよう

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このため、より良い業者に塗装してもらうためには、複数の業者から見積もりをとり比較する相見積もりがおすすめです。

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業者選びは慎重に

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こちらでは、業者の見極めのために個人ができることや、優良業者の特徴を紹介しています。業者選びでお悩みの方は、ぜひご一読ください。

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一括見積もりサイトに注意

一括見積もりサイトとは、Webサイトに自宅の規模や連絡先の情報を登録すると、サイトに加盟している複数の塗装業者から連絡がくるサービスです。

「外壁塗装が最大〇〇万円安くなる!」などのように宣伝していることが多いですが、一括見積もりサイトを気軽に利用すると、後悔する羽目になるかもしれません。

一括見積もりサイトの仕組みや、利用する際の注意点については、こちらの記事がくわしいです。一括見積もりサイトを使ってみようと考えている方には、事前にこちらを読んでおくことをおすすめします。

インターネット上に情報があふれる昨今。塗装業者を探そうと検索したのはいいけれど、情報が多すぎて混乱している方も多いのではないでしょうか。そのようなとき、つい目をひくのが 「登録だけで10社の見積もり!」 「塗装が40%安くなる!」 などをうたった一括見積もりサイトの広告です。たしかに、情報を入力するだけで複数の業者から連絡がきて、安い価格で施工できるのは魅力的です。しかし、連絡してくる業者のすべてが低価格で良心的な業者とは、必ずしもいえないのが現実です。そこで今回は、いえふくが...

まとめ

外壁塗装で追加費用が発生するのは、

  • 足場をかけてから住宅に傷みが見つかったとき
  • 目で見ただけではわからない傷みが後から見つかったとき
  • 契約後にお客様の方から施工内容の追加・変更の希望が出たとき

このようなケースが多いです。

追加費用の発生をできるだけ防ぐためには、業者に現地調査をしっかり行ってもらい、見積もりの段階で施工内容をはっきり確認しておきましょう。

いえふくは、自宅の外壁塗装を検討している方向けに、無料のネット見積もりサービスを提供しております。
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