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みんなの外壁塗装ガイド

外壁塗料メーカーはどこがいい?塗料の特徴や選び方を解説!

自宅を建てて10年。外壁塗装を考えていて、

  • 自宅の塗装にはどんな塗料を使えばいいのだろう?
  • メーカーや種類がたくさんあるけど、どれを選べばいいだろう?

そんなお悩みをお持ちではありませんか?

本記事では各塗料メーカーの特徴や塗装の選び方を解説します。あわせて塗装のDIYについて紹介しています。

外壁塗装を検討していて、どんな塗料を使えばいいのかお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてください。

目次
  1. 主流の塗料メーカー3社と代表的な塗料
  2. 主流3社以外の塗料メーカー紹介
  3. 塗料の選び方の基準
  4. いえふくがおすすめしている塗料
  5. 塗装の質は塗料だけでは決まらない
  6. 塗料メーカーに好みの色を注文できる?
  7. DIYで塗装を検討している方へ
  8. 外壁塗装を検討中の方へ
  9. まとめ

主流の塗料メーカー3社と代表的な塗料

この章では、主流の塗料メーカー3社とその代表的な塗料をご紹介します。

塗料業界の国内シェアは主流の3社が9割弱を占めています。

2019~2020年は日本ペイントHDが50%、関西ペイントが30%、エスケー化研が7%です。

※参考サイト:業界動向サーチ 塗料業界

関西ペイント

関西ペイントは、1918年に設立され、売上は塗料業界でトップを誇る塗料メーカーです。

住宅の外壁や屋根の塗装に使用される建材用塗料だけでなく、防食用塗料や自動車補修用塗料、船舶用塗料など、さまざまな塗料を製造・販売しています。

新規塗料の開発に力を入れていて、2008年にはカビやニオイ、ウイルスを抑える漆喰(しっくい)の機能を活かした内装用塗料「アレスシックイ」が、2011年には外壁などに塗装できる「アレスシックイ外部用」が開発されています。

関西ペイントを代表する商品は「アレスダイナミックトップ」と呼ばれる建築用塗料です。高耐久で、トータルコストを抑えたい人におすすめです。

特徴は湿気に強く、多少の雨でも塗装が可能な点で雨による工期の遅れが少なくなります。

日本ペイント

日本ペイントは、1881年に創業した日本初の塗料メーカーです。現在でも業界シェアは上位になっています。

建築用をはじめ、船舶用や電気機器用、家庭用といった塗料全般の製造・販売をしています。
塗料以外にも、表面処理剤や電子部品材料、化学工業製品を取り扱っていて、事業を幅広く展開している企業です。

代表的な塗料は「パーフェクトトップ」です。
高耐久で長く美観を保ちたい方におすすめ。親水性(雨水で外壁の汚れを洗い流す機能)が高く、美しいツヤが特徴です。

エスケー化研

エスケー化研は、1955年に創立した塗料メーカーです。2017年に「建築仕上げ用塗料」で、日本国内シェアを50%以上獲得した企業。

外壁・内壁の建築仕上げ塗料や屋根塗材、下地塗材のほか、耐火断熱材や断熱材、省エネ型建材などの製造・販売も行っています。

代表的な塗料として「クリーンマイルドフッソ」があります。
高耐久のため何度も塗装する必要がなく、ライフサイクルコスト(住宅の生涯に掛かる費用)を抑えられます。外壁だけでなく、鉄部や木部にも使用できる点も利点です。

主流3社以外の塗料メーカー紹介

この章では、上記でご紹介した主流3社以外の塗料メーカーをご紹介します。

塗料メーカーだけでなく、ハウスメーカーのオリジナル塗料についても解説。
合わせてご一読ください。

大日本塗料

大日本塗料は、1929年に設立された大阪に本社を置く塗装メーカーです。

東京スカイツリーや東京ゲートブリッジといった大規模な産業施設の施工実績があります。

代表商品として「ノボクリーンシリーズ」と呼ばれる塗料があり、ニオイがなく、人と環境にやさしいのが特徴です。

ロックペイント

ロックペイントは、1929年に創業し、大阪に本社を置く塗料の製造・販売している企業です。

自動車用塗料が主力商品で、自動車整備工場やカー用品店を中心に強い販売網を持っています。

KIKUSUI(菊水)

KIKUSUI(菊水)の呼称で知られている「菊水化学工業」は、愛知県を本社に置く総合塗料メーカーです。

戸建てはもちろん、マンションや倉庫、工場といった大規模な建物の下地から仕上げまで、トータルコーディネートも行っています。

TOHPE(トウペ)

TOHPEは大阪に本社を置く塗料メーカーです。

産業向け塗料が主力で、横断歩道のような路面標示材は高いシェアを誇っています。

日進産業(ガイナ)

日進産業は1977年に創立し、東京に本社を置く塗装メーカーです。
「ガイナ」と呼ばれる断熱・遮熱塗料が有名で、高いシェアを誇っています。

水谷ペイント

水谷ペイントは、創業が大正11年と長い歴史があり、大阪に本社を置く塗料メーカーです。

他社にはないユニークな塗料を製造していて、酸素を遮断することにより燃えにくさを実現した「ナノコンポジットW」が主力商品となっています。

アステックペイント

アステックペイントは、2000年設立の福岡に本社を置く塗料メーカーです。

外壁に革命を起こす「美壁革命」というコンセプトのもと、「EC-5000PCM」と呼ばれる高い「防水性」と「高耐候性」を持った遮熱塗料が主力商品です。

AGCコーテック

AGCコーテックは、東京に本社を置く塗料メーカーです。

「ボンフロン」と呼ばれるフッ素樹脂塗料を主力商品として、中国や香港といった海外にも市場を展開しています。

アサヒペン

アサヒペンは、大阪に本社を置くメーカーです。

塗料だけでなく、補修剤やインテリア用品、ガーデニング用品など、各種製品の製造・販売を行なっています。

【おまけ】ハウスメーカーのオリジナル塗料ってどうなの?

ハウスメーカーのオリジナル塗料は、自社で製造した塗料ではない場合があります。
たとえば、完全オリジナルで製造しているわけではなく、購入した他社の製品をオリジナル商品として販売しているケースなどです。

業者から「うちの塗料はオリジナルで、外壁との相性がいいですよ」と言われることもあるでしょう。しかし、鵜呑みにはせず、製造元など商品についてくわしく聞いてみましょう。

一概にオリジナル塗料が悪いわけではありません。しかしオリジナルの塗料でなければダメということもありません。
代替品もあるので、他の製品と比較・検討してみましょう。

塗料の選び方の基準

塗料選びは、次の3つがポイントになります。

  1. 塗装のコスト(予算)をどれくらいにするか
  2. どれくらいの耐用年数を考えているか
  3. 塗料の機能性は何を重視するか

この3つのポイントを意識することで、どの塗料がマイホームの外壁塗装にぴったりなのか、わかりやすくなるのです。

よりくわしい解説は、下記のページを参照してください。

塗料選びの3つのポイント 外壁塗装専門店が教えます

いえふくがおすすめしている塗料

いえふくは、主に関西ペイントの塗料をおすすめしています。

  • 外壁塗装には「アレスダイナミックトップ」
  • 屋根塗装には「アレスダイナミックルーフ」
  • 屋根の遮熱塗装であれば「アレスクール」

※遮熱塗装とは、太陽光を反射させやすい機能を持たせた塗料「遮熱塗料」を用いる塗装です。屋根の温度を下げることで、夏の室温が上がりにくくなります。

なぜいえふくがアレスダイナミックシリーズを採用しているか、気になる方はこちらまで!

いえふくおすすめの塗料

塗装の質は塗料だけでは決まらない

外壁塗装は、グレードの高い塗料を使いさえすればいいわけではありません。

塗装の質は、塗料と外壁材との相性、工事のていねいさ、塗る人の技術力など、さまざまなものに左右されます。

DIYで塗装する場合は、外壁と塗料の相性や正しい塗り方を知っておきましょう。やり方を間違えると見た目が悪くなり、外壁の状態をさらに悪くさせてしまいます。

業者に依頼する場合は、施工実績が豊富にあり、信頼がおける業者を選びましょう。
ホームページをみて施工実績を確認したり、実際の工事現場の様子や雰囲気を見たりするのも参考になります。

塗料メーカーに好みの色を注文できる?

好みの色を注文できるかどうかは、一度業者に相談してみましょう。

一般的には、塗料の色は塗料メーカーがあらかじめ用意している色から選びます。

しかし、メーカーによっては、調色(色を混ぜ合わせて、オリジナルカラーを作ること)してくれることも。

色のサンプルや実際に塗装された写真があれば、その色で塗装できるか、業者に相談してみるのもいいですね。

DIYで塗装を検討している方へ

塗装が部分的にはがれていたり、ちょっとしたサビが気になったりしている場合は、DIYで補修することも可能です。

しかし、注意点もあります。ケースによっては、業者に全体塗装を依頼しましょう。

下記は「DIYをしてもいいケース」と「業者に依頼したほうがいいケース」です。

DIYをしてもいいケース

  • ひび割れといった損傷が部分的で、劣化が少ない
  • 脚立や足場なしで手が届く範囲である

劣化が少なく、手が届く範囲であれば、DIYを選択肢に入れても問題ありません。
はしごや脚立を使用する作業は、落下の危険性があるのでやめておきましょう。

業者に依頼したほうがいいケース

  • 外壁に触ると手に白い粉が付く(チョーキング現象)
  • ひび割れが全体的に多くて、深い

上記のように劣化が見られる場合は、全体的な塗装を業者に依頼しましょう。

また、一見して大したことがなさそうに見えても、見えないところで劣化が進んでいるケースもあります。
もし塗装の剥がれなどが気になる場合は、できる限り専門店に見てもらうことをお勧めします。

外壁塗装を検討中の方へ

外壁塗装を検討中の方は失敗しないためにも、気をつけるべき4つのポイントがあります。

  • 費用相場を知ること
  • 業者選び
  • 外壁の色選び
  • トラブル対策

費用相場を知ること

自宅の外壁塗装を検討するとき、やはり問題になるのが費用です。

下記のコラムでは、条件別の外壁塗装の相場を紹介しています。
外壁塗装にあたって予算を組んだり、業者に出してもらった見積書を確認したりするのにお役立てください。

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しかし、具体的にどのようにして見分ければいいかわかりませんよね。

下記のコラムで「優良業者を見分けるためのチェックリスト」を紹介しています。気になる方はこちらをご覧ください。

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どんな色が自宅に合っているかシミュレーションしたい方はこちら。

色選びで失敗したくない方はこちらの記事をご覧ください。

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まとめ

今回は、塗料メーカーの特徴や塗料の選び方をご紹介しました。

塗料といっても種類はたくさんあり、メーカーも数多くあります。それぞれの特徴を理解し、建物に合った塗料を選びましょう。

これからも長く住み続けるためには、外壁塗装は欠かせません。後悔しないためにもすべて業者任せではなく、最低限の知識やできる準備をしておきましょう。

いえふくは外壁・屋根塗装のほか、屋根の葺き替え・重ね葺きにも対応しています。お気軽にご相談ください。