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みんなの外壁塗装ガイド

外壁の汚れの洗浄方法を解説!洗浄だけでは足りない場合も?

黒ずみやコケで汚れた自宅の外壁を眺めるのは、あまり良い気分ではありませんよね。
このようなとき、外壁の汚れへの対処法がわかれば、大切なマイホームの外観をきれいにすることができます。

この記事では、外壁の汚れの種類と原因、汚れやすい場所、洗浄方法などを解説します。

業者に外壁の洗浄を依頼した場合の料金目安や、外壁の洗浄だけでなく塗装もした方がよい場合のサインも紹介。

外壁汚れ防止の方法や汚れが目立ちにくい外壁の色も紹介するので、外壁の汚れが気になっている方や、汚れるのを防ぎたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

目次
  1. 外壁の汚れの種類と原因
  2. 外壁で汚れやすい場所は?
  3. 外壁は洗浄する必要がある?汚れを放置するとどうなるのか
  4. 外壁の洗浄方法
  5. 外壁掃除の際の注意点
  6. 外壁の洗浄を業者に頼んだときの費用は?
  7. 外壁の汚れを防止するには?
  8. その汚れ、外壁の塗装時期のサインかも
  9. 外壁塗装はいくらくらいかかるもの?
  10. 外壁塗装の業者の選び方!こんな業者には要注意!
  11. 汚れが目立ちにくい色とは?
  12. まとめ

外壁の汚れの種類と原因

外壁に多い汚れは、次の6種類です。
※以下の画像は、左上から右上の順で、
・「雨だれ」 ・「コケ」
・「カビ」 ・「サビ」

雨だれ 雨が同じ箇所に集中して何度も流れることで生じる筋状の汚れです。
コケ 緑色の汚れです。コケは湿気などの水分を吸って成長・繁殖していく植物の一種であるため、放置しているとコケの範囲がどんどん広がることもあります。
カビ カビが生えると外壁が黒く汚れます。コケと同様、湿気などの水分を好みます。
コケとの違いは、コケが植物であるのに対し、カビは菌類であるところです。
サビ 金属が空気中の酸素や水と反応して生じる赤茶色の汚れです。
チリやホコリ、砂 空気中を漂うチリやホコリ、砂などが、外壁のくぼみ部分に少しずつ溜まり黒ずみの原因となります。
排気ガス 排気ガスに含まれるススや油が外壁のくぼみ部分に溜まり、黒ずみの原因になります。

外壁で汚れやすい場所は?

外壁でとくに汚れやすい場所は、次の3つです。

窓の下 雨が降るたびに、窓枠の両端から垂れた雨水が外壁の同じ箇所を伝うため、雨だれがとくに発生しやすいです。
日あたりが悪い箇所 湿気が溜まりやすいため、コケやカビが発生しやすいです。
排気口のまわり 排気口からは、台所から出た油などを含む空気が排出されるため、黒ずみ汚れが付着しやすいです。

外壁は洗浄する必要がある?汚れを放置するとどうなるのか

自宅の外壁の汚れに気づいたものの、「確かに見栄えはよくないけど、わざわざ洗う必要があるのかな」と疑問に思っている方もいるかもしれません。

このように、「わざわざ外壁を洗うべきなのか。汚れを放置して何か問題が出るのか」と思っている方には、こちらのコラムをおすすめします。

新築時は美しい外壁も、雨風や紫外線の影響を受け続けることで、年月が経つにつれて汚れが付着します。外壁汚れは外観を損なうほか、雨漏りやカビなどのトラブルも招くのです。さらに汚れを放置すると建物内部が腐食する危険もあるため、早めの対処が必要です。今回は、外壁汚れの正体とその解消方法について紹介します。建物のイメージを決める外壁は、常にきれいにしておきたいものです。外壁掃除の必要性や掃除方法についてしっかり確認し、外壁についての意識を高めましょう。 目次 1. 外壁汚れの正体 2. 汚れを放置すると 3...

外壁の洗浄方法

ここでは、外壁材の種類が以下の2種類(現在の日本の戸建て住宅でとくに主流のもの)のいずれかである場合の洗浄方法4つと、おすすめできない洗浄方法1つを紹介します。

窯業(ようぎょう)系サイディング モルタル

※上記の写真は、当社の施工事例から引用したものです。
※窯業系サイディングはデザインのバリエーションが非常に豊富であるため、上記の写真とは雰囲気の異なる窯業系サイディングもあります。

洗剤(スプレークリーナー)を使う方法

外壁の洗浄でおすすめの洗剤は、「ワンステップ・スプレー・クリーナー」です。

※引用:30SECONDS The brand of detergent born in new zealand

コケやカビで汚れた箇所が十分に湿るようまんべんなく吹き付け、そのまま放置しましょう。
こする必要はなく、吹き付けてから数日~数カ月で汚れが剥がれ落ちます。

ただし、大気汚染などによる黒ずみには対応していないことに注意です。

実際に使用する前には、説明文などをよく読み、くわしい使い方や使用にあたっての注意点を確認しておきましょう。

ブラシやスポンジを使った方法

ブラシやスポンジ、タワシでも、外壁を掃除することができます。外壁を傷つける恐れがあるので、柔らかい素材のものを選びましょう。

水洗いでもいいですが、洗剤があるとよりはかどります。キッチン用や浴室用の中性洗剤を薄めたものも使えますし、次で紹介するような外壁用の洗剤を使うのもよいですね。

中性洗剤を使う場合は、洗い終わった後、洗剤を水でしっかりすすぎ落しましょう。
外壁用の洗剤を使う場合は、あらかじめ使用上の注意に目を通しておきましょう。

アサヒペン「サイディング・タイル壁用外壁洗浄剤」

※引用:アサヒペン

窯業系サイディングやタイルなどの外壁向けの洗剤です。10~20倍に水で薄め、ブラシやタワシでのこすり洗いに使います。
ホコリや水アカ、スス、排気ガスなどの汚れに対応しています。

先ほど紹介した「ワンステップ・スプレー・クリーナー」はコケやカビ向けの洗剤です。そのため、自宅の窯業系サイディングの外壁にさまざまな汚れが付着している場合、
「サイディング・タイル壁用外壁洗浄剤でホコリやススを落とした後、ワンステップ・スプレー・クリーナーでコケ・カビを落とす」
このような掃除方法もアリですね。

ただし、異なる種類の洗剤が混ざると、有毒なガスが発生する場合があり危険です。
2種類目の洗剤を使う前には、その前に使った洗剤を水でしっかりすすぎ落としておきましょう。

高圧洗浄機(ケルヒャー)を使う方法

※引用:ケルヒャー

家庭用の高圧洗浄機で外壁を掃除する方法もあります。
家庭用の高圧洗浄機で有名なのは、ケルヒャー(清掃機器メーカー)の高圧洗浄機です。

ホースから噴射する水の強い水圧で汚れを洗い流す機械であるため、外壁をこすったり洗剤を使ったりする必要はありません。

家庭用の高圧洗浄機は、業務用に比べるとパワーに劣るものですが、外壁を傷つけたり浸水を起こしたりしないよう、次のような点に注意しましょう。

  • 水の噴射口を、外壁から40~50㎝離して使う
  • 1ヵ所に長時間水を当て続けない
  • ひび割れ部分や窓サッシ、軒天などに水がかかると住宅内部に水が流れ込む恐れがあるため、これらの部分には水を当てないようにする
  • もろい部分(すでに傷みで損傷している部分など)は、洗浄を避けるか、洗浄する場合には水圧を弱める

重曹(じゅうそう)を使う方法

※引用:NICHIGA(ニチガ)

重曹を使った掃除方法は、以下の3ステップです。

  1. 水200mlにつき小さじ2杯分の重曹を混ぜてスプレーボトルに詰め、重曹スプレーを作る
  2. 汚れの箇所に重曹スプレーを十分に吹き付ける
  3. 柔らかいブラシなどでこする

弱アルカリ性である重曹は、カビなどの汚れを落とすのに効くといわれています。

ただし、市販の洗剤などに比べると重曹は効果が弱いため、重曹で落ちない場合は別の方法も行う必要があります。

外壁掃除でハイターを使うのはおすすめしない

外壁の掃除にハイター(漂白剤)を使うと、ハイターに含まれる塩素系の成分で、外壁表面の塗装がダメージを受ける恐れがあります。

窯業系サイディング・モルタルの外壁は、一見塗装されていなさそうに見えても、ほとんどが塗装されています。これらの外壁材は、それ自体は水に弱く、塗料で表面をコーティングし保護することで、防水性をもたせているのです。

外壁表面の塗装がダメージを受けると、変色したり塗膜(塗料で形成された膜)が剥がれたりしかねません。

外壁掃除の際の注意点

外壁を掃除する際の注意点は、次の8つです。

悪天候時には行わない

外壁の掃除は、晴れていて風のない日に行いましょう。

雨の降っている日や風の強い日に掃除しても、雨水に含まれる汚れや風が運んでくるチリですぐに汚れます。

研磨剤は使わず外壁を強くこすらない

外壁掃除で研磨剤を使ったり、固い素材のブラシで強くこすったりすると、外壁に傷がつく恐れがあります。

外壁は、柔らかいブラシやスポンジで優しくこすりましょう。

目地を傷つけない

外壁の目地とは、建材同士のつなぎ目のことです。
下記の写真で、赤い矢印が指している縦方向のラインが目地です。

※写真引用:いえふくの施工事例

この目地は硬いゴムのような材質をしており、タワシなどで強くこすると傷つく恐れがあります。

目地部分については、スポンジやぞうきんなどで優しくこすりましょう。

高圧洗浄機の水の飛散や音に注意

強い水圧で汚れを落とす高圧洗浄機は、水の勢いが強いため、使用中に水が飛び散りやすいです。

また、機種によりますが、エンジン音が非常に大きく近所迷惑になるケースもあります。

室内への水漏れに注意

窓サッシの隙間や換気口は、水がかかると室内に水が入り込む可能性がある箇所です。

外壁掃除では、窓サッシや換気口に水がかからないようにするか、事前に養生シート(傷や汚れが付くと困る箇所を覆って保護するためのシート)を被せておきましょう。

洗剤の使い方や注意事項を必ず確認

間違った使い方をしたり注意事項を守らなかったりすると、洗剤が外壁を傷めたり変色させたりする恐れがあります。

洗剤を使って外壁掃除をする場合は、掃除の前に洗剤の使い方・注意事項を確認しましょう。

洗剤を使用するときにはゴム手袋を

洗剤が素肌に触れると肌が荒れる恐れがあります。
洗剤がはねたり垂れたりしたときのため、ゴム手袋をしておくと安心です。

高所作業に注意

高所作業は転落などで大けがをするリスクがあります。
はしごや脚立を使い外壁の高いところを掃除する場合は、

  • はしごや脚立の正しい使い方を守る
  • 必ず2人以上で作業する(片方がはしごを支えたり、けが人が出たとき対処したりするため)

これらのような注意が必要です。

外壁の洗浄を業者に頼んだときの費用は?

単純に洗浄代だけで考えると、外壁全体の洗浄を業者に頼んだときの相場は、一般的な戸建て住宅(各階の床面積の合計が30坪前後の2階建て住宅)を高圧洗浄する場合で2~5万円です。

部分的な高圧洗浄(とくに汚れている箇所だけの洗浄)の場合の洗浄代は、

洗浄する範囲の面積(単位は平方メートル) × 100~300円(高圧洗浄の1平方メートルあたりの単価相場)

この計算式で考えるとよいでしょう。

ただし、実際に外壁を洗浄するとなると、洗浄代だけでなく業者の出張料金なども発生するのが普通です。
足場を設置して洗浄する場合は足場代もプラスされ、養生が必要であれば養生代もかかります。

  • 足場代の単価相場:600~800円/平方メートル
  • 養生代の単価相場:250~400円/平方メートル

養生が必要な面積は個々の住宅によるので、養生代の合計については何ともいえません。
一般的な戸建て住宅の足場代の合計は15~20万円程度が目安となります。

諸条件(住宅の規模や汚れの程度、業者の料金体系など)によりますが、足場をしっかり組んで戸建て住宅の外壁全体を高圧洗浄するとなると、合計で20万円以上(足場代で15万円、洗浄代や出張料で5万円)かかっても不思議ではないでしょう。

外壁の汚れを防止するには?

外壁の汚れをできるだけ防止する方法としては、次の3つがあります。

窓の下に水切りを設置する

上記の図の赤い丸で囲ってある部分の外壁は、雨だれが発生しやすい(窓枠から雨水が垂れやすい)場所です。

上記の図のように、水切り用の部材を窓の下に設置し、外壁に雨水が垂れないようにすることで、窓の下の雨だれ汚れを防止することができます。

水切り用の部材の設置は、工務店やリフォーム会社などに依頼するとよいでしょう。

ツヤあり塗料で塗装する

外壁塗装用の塗料は、ツヤの程度によって「ツヤなし・3分ツヤ・5分ツヤ・7分ツヤ・ツヤあり」の5種類に分けられます。

ツヤがある塗料ほどゴミなどが付着しにくいため、汚れ防止を考えるならツヤあり塗料がおすすめです。

汚れに強い塗料で塗装する

外壁塗装用の塗料はさまざまな製品が出ており、これらの製品のなかには、汚れにくさが強みの塗料もあります。

たとえば、日本の大手塗料メーカーの1つである関西ペイントは、耐汚染性(汚れへの耐性)に優れた塗料として「アレスアクアセラフッソ上塗」を販売しています。

※引用:関西ペイント

外壁を汚れに強くしたい場合には、外壁塗装の見積もり相談の際、使用塗料について塗装業者に相談するとよいでしょう。

外壁塗装の塗料の分類についてくわしく知りたい方には、こちらの記事を参考にしてみてください。

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その汚れ、外壁の塗装時期のサインかも

自宅の外壁が汚れてきたとき、次のようなことも当てはまるのであれば、外壁塗装の時期かもしれません。

  • 外壁に触れると、白い粉が手に付着する
  • 外壁表面に、ひび割れや色あせも見受けられる
  • 目地に亀裂が入っている

上記の3つは、外壁の塗装や目地材の寿命のサインです。

外壁塗装の時期に関するくわしいことは、こちらからご確認ください。

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外壁塗装はいくらくらいかかるもの?

一般的な戸建て住宅(各階の床面積の合計が30坪前後の2階建て)の場合で、外壁塗装の相場は80~120万円ほどです。

ただし、外壁塗装の費用は諸条件(住宅の規模や使用する塗料のグレードなど)によって変わってくるため、必ずしも80~120万円が自宅の外壁塗装の費用に当てはまるとは限りません。

外壁塗装の相場については、こちらのコラムがよりくわしいです。
外壁に塗装時期のサインが出ている方は一度、目を通してみることをおすすめします。

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汚れが目立ちにくい色とは?

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まとめ

外壁には、コケによる緑の汚れ、カビによる黒い汚れ、雨だれなどの汚れが出ます。外壁でとくに汚れが出やすい箇所は、窓の下や日当たりの悪い部分などです。

手が届く範囲の汚れであれば、外壁用の洗剤などを使って掃除してみてもよいですね。
ただし、外壁に触ってみて白い粉が手に付いたり、外壁表面のひび割れや目地の亀裂が見られたりする場合には、外壁塗装をおすすめします。

いえふくは、東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県で、戸建て住宅の外壁塗装・屋根塗装を承っております。

  • 外壁の汚れやひび割れが気になる
  • 我が家はそろそろ塗装時期かもしれない

このようなお悩みをお抱えの方は、ぜひ一度いえふくにお問い合わせください。