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みんなの外壁塗装ガイド

外壁の劣化を遅らせるコツ|日々のお手入れが大切です!

住宅の外壁をきれいに保つには、日々のメンテナンスが欠かせません。
外壁塗装を長持ちさせる4つのコツを以下に説明します。

普段から外壁をチェックする
不具合に早く気付き、素早く処置することができます。初期段階での対応は、修理費用の削減にもつながります。
定期的に外壁を掃除する
定期的に外壁を洗浄することで、コケやカビ、藻、その他の汚れを防ぎ、外壁をきれいに保つことができます。
外壁の汚れが少なければ、ひび割れやはがれが起こった時に気付きやすくなるのです。
外壁の掃除は、外壁を傷つけない程度の柔らかいスポンジと中性洗剤などで行いますが、場合によっては高圧洗浄も効果的です。
耐用年数の長い塗料を使用する
外壁に使用する塗料には、さまざまな種類があります。
中でもラジカル塗料、フッ素塗料は耐用年数が長く、コストパフォーマンスが良いのでおすすめです。その中でもラジカル塗料は安価であるにも関わらず、高い耐久性があるので特におすすめできます。いえふくではコストパフォーマンスが非常に高い、日本ペイント社のパーフェクトトップを推奨しています。
正しい施工を行う業者を選択する
塗料は、塗り重ねることで耐久性が増します。
塗装メーカーの考える標準工程は3度塗りなので、それ以下の塗り回数だと所定の性能を発揮しません。3度以上塗り重ねてくれる業者を選択しましょう。
中には時間短縮のため、中塗り工程を省く業者もいるので注意が必要です。業者によっては塗料を著しく薄めて使って材料代を浮かせるケースもあります。当然塗膜が薄くなるため耐久性は下がってしまいます。その他にも工事の不良により耐久性が下がるケースは数多くあります。これらを防ぐためには、正しい施工を行う業者を選ぶしかありません。

まとめ

外壁塗装をする場合は、適切な業者と塗料選び、天候への配慮が重要であることがわかりました。
外壁は、住宅の強度に関わる重要な部分なので、日々のメンテナンスを怠らず、きれいな状態で長く使い続けられるよう心がけましょう。