そろそろ塗り替えたい、サイディング塗装のポイントと相場!


サイディング塗装をするタイミングを「そろそろ必要かな」と、曖昧な感覚で考えている人は、意外に多いのではないでしょうか。
また、「最近、近所で塗装した家があるから」「友人からサイディング塗装をしてよかったと聞いたから」など、人それぞれかもしれません。
しかし、サイディングには塗装を施す「明確な理由」と「適切なタイミング」があるのです

この記事では、サイディング塗装で押さえておきたい知識をまとめました。
塗料の塗り方から費用の相場まで、サイディング塗装に欠かせない9つのポイントを紹介します。

DIYでのサイディング塗装の相場や注意点などもまとめてあるので、ぜひ参考にしてください。

目次
  1. 1. サイディング塗装で得られるメリット
  2. 2. サイディングの補修方法は塗装を含めて3つ
  3. 3. サイディング塗装における「塗料」と「工法」
  4. 4. サイディング塗装を行うタイミング
  5. 5. サイディングの種類と外壁構造
  6. 6. サイディング塗装の流れ
  7. 7. サイディング塗装のプチポイント
  8. 8. サイディング塗装の注意点
  9. 9. サイディング塗装の費用の内訳(DIYとの比較)
  10. 10. まとめ

サイディング塗装で得られるメリット

サイディング塗装のメリットは、主に3つあります。

サイディングが長持ちする

サイディングは、塗膜で覆われ水をはじくことで、本来の耐用年数を保てます。

塗料の中には、紫外線を跳ね返す「UV機能」を持つものもあります。
外壁材のサイディングにとって、直射日光は大敵です。
照り返しも避けることで、サイディングの劣化を防ぐのです。

サイディングにごみやほこりが付く原因となる静電気の発生を防ぐ、セルフクリーニング機能を持つ塗料もあります。
ごみやほこりが付着したままだと塗り替えができず、サイディングの張り替えを検討せざるを得ない場合もあります。
張り替え工事は、塗装よりも費用がかかるのです。

張り替えよりも割安

割れたり壊れたりしたサイディングは張り替えなければなりません。
塗装を怠ると劣化を招き、最終的には張り替えが必要になります。

サイディングの張り替え費用は、塗装の倍以上かかるといわれています。
目安として、30坪の家の場合は、塗装だけなら100万円以下で済むこともありますが、張り替えになると200万円もかかるのが普通です。

大がかりなリフォームが避けられる

サイディング塗装をすることで、下地が腐りにくくなります。
下地が腐る原因は、サイディングの劣化です。
サイディングの浮きや反り、サイディング同士の隙間を埋めるシーリングの剥がれなどにより、雨水が下地に浸入してくるのです。

サイディングの劣化を放置すると下地がボロボロになり、外壁としての機能も果たせなくなります。つまり、家が丸裸も同然となるので、リフォームが必要になります。

サイディングの塗装は外壁を守るだけでなく、家の耐久性や安全性の維持にもつながる工事なのです。

サイディングの補修方法は塗装を含めて3つ

サイディングの劣化具合によって、シーリングの補修、塗装、張り替えのいずれかの補修方法が決まります。

シーリングの補修

シーリング補修は塗装工程の1つで、費用が最も安い工事です。
サイディングの外壁は、複数のパネルが家全体を覆っています。
シーリングは、それらのパネル間の「目地」に埋め込むゴム状の防水剤です。

シーリング補修には、「打ち増し」と「打ち替え」があります。

  • 打ち増し:既存のシーリングの上に防水材を入れる
  • 打ち替え:既存のシーリングを剥がして、新たに防水材を注入する

シーリングに亀裂が生じた場合は打ち増し、剥がれたり切断したりしているときは打ち替えを行います。

シーリングの色は白が主流ですが、サイディングの色に合わせることもできます。
色を変えるには、基本の防水剤にトナー(着色剤)を混ぜます。

サイディング塗装

既存のサイディングボードの上から塗装する工事です。
サイディングの種類に応じて、塗料を変える場合もあります。
下地の軽度の劣化や部分的なひび割れがある場合は、それらの下処理も塗装工事に含まれるのが一般的です。

サイディングの張り替え

既存のサイディングボードを撤去して、新たなサイディングボードに張り替える工事です。
サイディングの反りや浮き、剥がれなどが発生し、外壁としての機能が保てない場合に行います。
工事費用は塗装の約2倍、シーリング補修の約10倍が目安です。

各補修方法の相場

30坪の家の場合、外壁面積は約150㎡です。
約150㎡のサイディング塗装や張り替えにかかる費用の相場は、以下の通りです。
なお、足場や養生の費用などは含まれません。
※以下の価格は、あくまで目安です。

シーリング補修
打ち増し12万~17万円 打ち替え15万~20万円
足場や養生が必要な場合は、別途費用が発生します。
サイディング塗装
50万~100万円
価格帯に幅があるのは、塗装の種類によって変わるからです。
サイディングの張り替え
200万円前後
既存のサイディングボードの上から張り替える場合は、撤去費用がかかりません。

サイディング塗装における「塗料」と「工法」

一口に塗料といっても多くの種類があり、耐候性(紫外線に対する強度)も異なります。
耐候性を表す数値としては、耐用年数が設定されています。

基本塗料は5種類

無機塗料:耐用年数25年

炭素を含まない物質を使うことで、紫外線による劣化を防ぐのが無機塗料です。
レンガやガラス、石などを原料とし、各種塗料の中で最も耐久性が高いといわれています。
とはいえ、無機物の割合に関する規定はなく、含有量が少なくても無機塗料と呼ぶのが難点です。
無機塗料は高価なので、使う場合は含有量も確認しましょう。

光触媒塗料:耐用年数20年

光触媒塗料は、汚れを分解するセルフクリーニング機能を持ちます。
原料の酸化チタンが水をはじき、降雨の際に汚れも一緒に洗い流します。
抗カビ、防藻や除菌などの効果もあります。

フッ素系塗料:耐用年数15年

蛍石を原料とするフッ素系塗料は、耐候性のほかに多くの優れた特徴を持ちます。
たとえば、酸性雨に強い耐薬品性、汚れをはじきやすい非粘着性、汚れが落ちやすい低摩擦性などです。

ハイブリッド塗料:耐用年数12年

塗料の劣化を招くラジカルという有害物質を抑制するのが、ハイブリッド塗料です。
ラジカルは、塗料に含まれる成分の1つが太陽光を吸収することで発生します。
ラジカルを防ぐハルスという物質を使用しているため、“ハルスハイブリッド”や“ラジカル塗料”とも呼ばれます。

シリコン系塗料:耐用年数10年

シリコン系塗料は、国内の外壁塗装で7割のシェアを占めています。
サイディング塗装での普及率も高く、価格や耐久性も安定しています。
ただし、シリコンの含有率の規定がなく、含有量の低い塗料が使われるケースも少なくありません。
サイディング塗装を依頼する際は、シリコンの含有量を確認しましょう。

塗料の豆知識

実は、どの塗料にも「水性」と「油性」があります。簡単にいうと、違いは希釈剤です。
塗料は原液をそのまま使うことはなく、希釈剤で薄めます。
水で薄めるのが水性、シンナーを用いるのが油性です。

水性の方が安価で臭いも目立ちません。
油性に比べ耐久性が劣るものの、環境に優しいのが特徴です。
近年は、油性を上回る耐久性を持つハイグレードな水性塗料も販売されていますが、一般的な油性塗料よりも割高です。

一方、油性は高価で耐久性があり、溶剤と弱溶剤に分かれます。
溶剤はシンナー特有の臭いを放ち、弱溶剤は臭いを抑えてあるのが特徴です。

塗装工法は2種類

塗りつぶし塗装

既存の外壁の上から、いわゆる「ベタ塗り」をするのが塗りつぶし塗装です。
高圧洗浄と下地調整の後、2度塗りもしくは3度塗りをします。外壁の色に関係なく塗装できる、一般的な工法です。

クリヤー塗装

クリヤー塗装は、既存のサイディングの模様を生かす塗装工法です。
サイディングのデザイン性を保ちたいときに用います。
グレードによって価格と耐用年数が異なるほか、つや感を調整できるのも特徴です。代表銘柄として「UVプロテクトクリヤー」シリーズがあります。

サイディング塗装を行うタイミング

サイディングは、定期的に塗装することで寿命を延ばせます。
塗装の周期は7年、サイディングの寿命は15~20年が目安です。
ここでは、サイディングの劣化の進行と塗装時期を時系列で見ていきましょう。

シーリングの劣化(新築から3~5年後に発生しやすい)

サイディングの初期の劣化サインがシーリングの劣化です。
シーリングが傷むと、下地に雨水が浸入しやすくなります。
浸水によりサイディングの内側も湿り、サイディングの劣化につながるのです。
シーリングが劣化している場合は、周囲のサイディングの塗装状態も確認する必要があります。

チョーキング(新築から5~7年後に発生しやすい)

サイディングを触ったとき、手に白い粉が付くのがチョーキングです。
サイディング自体の劣化を表します。
サイディングを覆う塗膜が剥がれ、サイディング材が直射日光などによるダメージを受けた状態です。
高圧洗浄でチョーキングを洗い流してから塗装することで、サイディングの状態を保てます。

クラック(新築から7年以降に発生頻度が高くなる)

クラックとは、外壁の「ひび割れ」を指す建築用語です。
サイディングのクラックは、塗料のコーティング効果が失われ、乾燥状態が続くと起こりやすくなります。
また、クラックはチョーキングの放置で起きる、サイディングの劣化のサインの1つです。

軽度のクラックであれば、サイディング塗装で対応できます。
クラックの箇所にシーリング材を注入し、パテでならした後塗装します。

劣化を放置するとどうなる?

クラックを放置すると、亀裂程度では済まずサイディングが割れる場合もあります。
また、シーリングの放置で下地が腐食すると、家の倒壊の恐れもあるので注意が必要です。

いずれも塗装でどうにかなるレベルではなく、サイディングの張り替えか、大がかりなリフォームを余儀なくされます。

新築の家でも油断せず、チョーキングが発生しやすい7年後を目安に塗装するのがポイントです。
そうすれば、大きな出費もなく家の安全を守れます。

サイディングの種類と外壁構造

サイディングボードは主に4種類

窯業系サイディング

引用:ニチハ

窯業系サイディングは、レンガ調をはじめとする多彩なバリエーションが特徴です。
セメントに繊維質を混ぜることで強度を保ち、軽量化も実現しています。
窯に入れて製造することから、「窯業」と呼ばれています。
日本の住宅の7~8割が、外壁に窯業系サイディングを使用しているといわれています。

デメリットは水を含みやすく、熱をためやすいことです。
熱がたまる原因の1つは、原料のセメントです。
水分の吸収と乾燥でサイディングが伸縮を繰り返し、徐々に劣化していきます。
また、多くの水分を含むと内部結露を引き起こし、下地の腐食にもつながるのです。

そのため、窯業系サイディングに特に最適な塗料は、防水性の高い光触媒やフッ素系、遮熱塗料です。

金属系サイディング

引用:日新製鋼建材

金属系サイディングの特徴は防水性、耐火性です。
金属を使用しているため水分を含みにくく、凍結する可能性も低いです。

主な材質はアルミやスチール、ガルバリウム鋼板などです。
さびを想定して加工されていますが、塗膜が劣化するとさびも発生しやすくなります。
小まめなメンテナンスが、金属系サイディングを長持ちさせるポイントです。

木質系サイディング

引用:大和屋

木質系サイディングは、木材をそのまま使用することで木目や木の色合いを楽しめます。
ただし、塗装で使える塗料やメンテナンス、防火性に注意が必要です。
特に、メンテナンスを怠ると水シミやカビなどが発生し、木材が変色しやすくなります。
近年は、表面処理を施し、防火性と耐久性に優れた木材系サイディングも登場しています。

樹脂系サイディング

引用:ハウスマジック

材質がプラスチックで変色しにくいのが、樹脂系サイディングボードです。
ただし、防音性と紫外線に弱いことから、隣家と密接する日本でのシェアは低く、種類も限られています。

近年は自然石調塗料も人気傾向

天然石や陶器を原料とする自然石調塗料は、一般の塗料では実現しにくい重厚感のあるデザインが特徴です。
イメージとしては大理石、窯業系サイディングのタイル調や石積調などに近いでしょう。

主な特徴は、高級感のある仕上がりに加え、断熱性や防水性、耐久性なども備えている点です。
吹き付け塗装が主流で、立体的な仕上がりと、重さに配慮する必要があります。
人気、価格ともに高く、熟練した技術も求められる希少な塗装の1つです。

外壁構造と2つの工法

外壁の工法は、「通気工法」と「直張り工法」に分かれます。
違いは、外壁と内部構造の距離で、通気工法では隙間(通気層)を広く設けてあるのが特徴です。
通気層を広げると湿気の通り道ができ、結露が起きにくくなります。

一方の直張り工法は、サイディングと内部構造に湿気がたまりやすいため、サイディングの張り替えが推奨されています。

つまり、通気工法の外壁は塗装で対応でき、直張り工法の場合は塗装よりも張り替えの方が有効です。
直張り工法の場合、サイディングの重ね張りで対処する手もありますが、結局は湿気を閉じ込めていることに変わりありません。
サイディング塗装を検討する際は、事前に外壁構造を確認しましょう。

サイディング塗装の流れ

サイディングの塗装には約1~2週間を要します。各工程の詳細は以下の通りです。
以下で昭明する日数は、外壁面積が150㎡(30坪の家に相当)の場合で、日数は目安です。

  1. 足場設置:1日
  2. 養生作業:1日
  3. 高圧洗浄:1日
  4. 下地補修:1日(主にシーリング補修やケレンなど)
  5. 下塗り:1日(乾燥状態により異なる)
  6. 中塗り:1日(乾燥状態により異なる)
  7. 上塗り:1日(乾燥状態により異なる)
  8. 養生の回収:1日
  9. 足場撤去:1日

足場設置と養生作業を1日で終わらせる場合、日曜や祭日などの休業日を挟む場合もあり、塗装の乾き具合は季節によって変わります。

サイディング塗装のプチポイント

ここでは、高圧洗浄やシーリング、シーラーなどの意外な役割を見ていきましょう。

高圧洗浄でチョーキングを除去

高圧洗浄は、サイディングの汚れやカビだけでなく、チョーキングを落とすための重要な工程です。
チョーキングが付いたまま塗装すると、塗料が外壁に密着しにくくなります。
高圧洗浄は、汚れを洗い流すだけでなく、下地調整も兼ねているのです。

木部や鉄部の場合、木材を傷める、サビを助長するなどの理由から高圧洗浄を控えますが、サイディングの場合は水圧に強弱をつけます。
特に、劣化の目立つ箇所は、水圧を弱めるのが一般的です。
一方、ブラシ洗浄はサイディングを傷めることがあります。
業者を選ぶ際に覚えておくとよいでしょう。

シーリングとクラックでは補修方法が異なる

シーリング補修は、サイディング同士の隙間にゴム状の防水材を注入します。
クラック(ひび割れ)も同じ防水剤を使いますが、パテ埋めの後に塗装するのが一般的です。
サイディングを取り替えず部分的な補強を施し、塗装しやすくします。
いずれも劣化の度合いに応じて補修するため、必ずしもセットで行うとは限りません。

シーリングの色は変えられる

シーリングの色は白が基本で、主剤と硬化剤を混ぜて作ります。
その際にトナー(着色剤)を入れると、好みの色のシーリングが作れます。

下塗りやシーリングではシーラー(プライマー)を使う

シーラーとは塗料の付着性を高めるもので、いわば接着剤の1つです。
プライマーとも呼ばれ、下塗り塗料として使われるほか、シーリング材にも含まれています。
シーラーを用いる下塗りは、1回が基本です。
ただし、サイディングが傷んでいるときは2回塗ることもあります。

サイディング塗装の注意点

サイディングに不向きな塗料をはじめ、3度塗りの重要性やDIYの危険性などを見ていきましょう。

弾性系の塗料はサイディングに不向き

弾性系の塗料には、伸び縮みしやすい、吸水性が高い特徴があります。
一方、サイディングの大きなデメリットとして熱をためやすいことが挙げられます。
そのため、サイディングにたまった熱で弾性塗料が伸縮して膨れや浮き、反りにつながったり、弾性塗料が水分を含みすぎてサイディングが重さに耐えきれずへこんだりするのです。

塗料を選ぶ際は色や価格だけでなく、サイディングとの相性にも着目しましょう。
おすすめは、硬質系の塗料です。

サイディングの劣化が進むとクリヤー塗装は使えない

サイディングのデザイン性を引き出すクリヤー塗装ですが、劣化が目立つサイディングに施しても効果は得られにくいです。
美観を意識するなら、7年周期で塗り替えるのが理想です。

塗装の基本は3度塗り、日数の目安は1週間

塗装の目的は外壁のカラーリングだけでなく、外壁材の上にしっかり層を作り外壁を保護することも挙げられます。
そのためには下塗り、中塗り、上塗りの3度塗りが必要です。

3度塗りは、塗料の乾燥状態を見ながら進める作業です。
塗装と乾燥を3回繰り返すことで、各層が万全に仕上がり、サイディングの耐用年数が保てます。
日数は塗装に1日、乾燥に1日が目安です。
季節によって変動しますが、塗装の工程だけで1週間前後を要します。

無塗装/塗装済みサイディングの場合はメーカーに確認する

メーカーにより塗装済みのサイディングボードを塗り替えるときは、注意が必要です。
メーカー独自の塗装方法があったり、販売中止になっていたり、特殊ボードを使用していたりするためです。
塗装業者に相談するとともに、メーカーにも問い合わせるとよいでしょう。

安易なDIYは危険と費用が伴う

「安上がりだから」「塗るだけだから」などの安易な理由でDIYを選んだ結果、業者に依頼するよりも高くつく可能性があります。
塗装にムラができ、何度も塗り直しが必要になることがあるからです。

また、サイディング塗装にはさまざまな危険が伴います。
たとえば、足場の設置と解体、養生シートの取り付け、狭い足場の上で行う塗装など、どれも高い安全性が求められる作業です。
いくら器用で日曜大工に自信がある人でも、プロの塗装職人並みの腕が一朝一夕で身に付くとは限りません。
納得のいく仕上がりや安全を考えれば、プロに依頼するのが無難です。

メンテナンスも要注意

サイディング塗装のメンテナンスは、高圧洗浄が一般的です。
水圧に強弱をつけながら、サイディングに付着したごみやほこりなどを除去します。
ただし、力加減を間違えると塗膜まで除去してしまい、逆効果です。
ついブラッシングをして、サイディングを傷つけることもあります。

一見DIYでできそうなメンテナンスも、サイディングの耐久性を意識するならプロに頼むのが適切です。

サイディング塗装の費用の内訳(DIYとの比較)

サイディングの塗装費用は、使用する塗料の種類によって異なります。
ここでは5種類の塗料ごとの相場と、DIYの価格を紹介します。

※以下に挙げる価格は目安です

塗装業者に依頼すると70万~150万円

塗装する外壁の面積が150㎡(30坪の家の平均面積)の場合、3度塗りを含む工事一式の合計費用を塗料の価格順に並べると以下の通りです。

  • 無機塗料:150万円
  • 光触媒塗料:120万円
  • フッ素系塗料:100万円
  • ハイブリッド塗料:90万円
  • シリコン系塗料:70万円

DIYでは30万~50万円

塗装面積150㎡分の塗料をホームセンターで購入すると10万~20万円です。
そのほかに、足場代が10万円、はけやローラーなどの道具代や養生代として10万円かかります。
DIYは危険を伴うため、ヘルメットや安全帯の購入も検討するとよいでしょう

合計すると、DIYによるサイディング塗装の相場は30万~50万円です。

まとめ

サイディング塗装は、サイディングの耐久性を保つために欠かせない、やや大がかりなメンテナンスです。
7年周期の塗装を心がけることで、サイディングの張り替えやリフォームなどの大掛かりな工事を避けられます。
新築の購入から10年近く塗装をしていない場合は、一度サイディングの状態をプロに診断してもらうとよいでしょう。

サイディング塗装の相場は少なくても約70万円ですが、いえふくでは45万9,000円からと割安です。
ご希望の色はもちろん、サイディングに合わせた塗装にも対応しています。
見積もりは無料で24時間365日お問い合わせを受け付けております。
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