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みんなの外壁塗装ガイド

外壁塗装が必要な理由とタイミングを解説!築10年~15年が重要!

外壁塗装の必要性や効果、メリットなどの知識がないために、「我が家の外壁は塗装するべき?」と悩む人は少なくありません。

このコラムでは、塗装が必要な種類の外壁や、必要な理由、塗装することのメリットなどを解説しています。

外壁塗装のタイミングやおすすめの塗料の紹介もしておりますので、自宅の外壁を塗装するかしないかの判断材料として、ぜひご活用ください。

外壁塗装が必要な家と不要な家の見分け方

日本の戸建て住宅のほとんどは、外壁塗装が必要です。

一般的な戸建て住宅の外壁は、その大半が、サイディング外壁かモルタル外壁のどちらかになっています。

サイディングとモルタルは、どちらもメンテナンスとして塗装を必要とする外壁です。

下の写真はサイディング外壁です。


「サイディングボード」と呼ばれる板状の外壁材を張り合わせたサイディング外壁は、デザインのバラエティが非常に広くなっています。

特徴は、たて方向に外壁材同士のつなぎ目(目地)が入っていることです。

※ここでいう「サイディング」は、セメントが主原料の「窯業系(ようぎょうけい)サイディング」を指しています。


上の写真はモルタル外壁です。セメント・砂・水を練って固めてできています。

サイディング外壁と異なり、つなぎ目がありません。ざらざらした質感のものや、凹凸が激しいものなど、表面の質感・デザインに種類があります。

ほかに塗装が必要な外壁としては、ALC(軽量気泡コンクリート)の外壁があります。

サイディング外壁がたて方向のみにつなぎ目が入っているのに対し、ALC外壁は、たてと横の両方の方向につなぎ目が入っているのが特徴です。

非常に数は少ないですが、以下の種類の外壁は塗装しなくても大丈夫です。

  • コンクリート打ちっぱなし
  • タイル
  • レンガ

外壁塗装が必要な理由とタイミング

外壁塗装が必要な理由とタイミング、外壁塗装をするとき合わせて必要になる工事を解説します。

外壁に塗装が必要な理由とタイミング

塗料の役割は、外壁の美観を維持・向上させることだけではありません。

塗料には、外壁表面をカバーすることで外壁を水のダメージから保護する役割もあります。

昨今の戸建て住宅で大半を占めるサイディング外壁とモルタル外壁は、防水性がなく、水気に弱い材質です。

水気を多く吸うと、大きなひび割れや欠け、変形などが起こる恐れが強くなってきます。

このようなことを防ぐため、新築の時点で、サイディング外壁やモルタル外壁には水気をはじく塗装やコーティングが施されています。

しかし、使用した塗料などによりますが、新築時の塗装やコーティングは10~15年で寿命を迎え、防水性が低下することが多いのです。

このため、定期的な外壁塗装は、外壁が雨や湿気などの水気を吸わないようにし、大きなひび割れや欠け、変形などが起きるリスクを下げることにつながります。

ALC外壁も、サイディングやモルタルと同じで水気に弱く、塗装を要する外壁です。

住宅の1回目の外壁塗装のタイミングは、築10~15年がおすすめです。

先述したように、外壁にもともと施されている塗装やコーティングは、10~15年で寿命を迎え、外壁を水気や紫外線から保護する機能が落ちてくることが多いためです。

年数のほかに、塗装時期を見極めるセルフチェックのポイントとしては、次のようなものがあります。

表面に触れてみて、手に粉が付かないか(チョーキング現象)
コケやカビ、黒ずみが見られないか

外壁塗装のポイントや、いえふくの塗装プランにご興味のある方はこちらから!

サイディング・ALCはコーキング工事も必須

サイディング外壁とALC外壁は、外壁材同士のつなぎ目(目地)を、「コーキング」と呼ばれる充填材(じゅうてんざい)で埋めています。

コーキングで充填された目地
コーキングを目地に充填している様子

外壁のコーキングは、築10年を過ぎる頃には経年でひび割れてきていることが多いです。


このため、築10年や15年のタイミングで外壁を塗装するときには、古くなったコーキングを新しいコーキングに交換する「打ち替え」工事をまとめて施工します。

目地のコーキングは、水気が目地のすき間から外壁内部に入り込むのを防いだり、外壁材同士のクッション材となったりする役割があります。

目地のコーキングの定期的な打ち替え工事は、外壁内部が水気で傷んだり、外壁材同士がぶつかって欠けたりするのを防ぐために大切です。

付帯部分も塗装するのが一般的

付帯部分とは、住宅の外装のうち、外壁や屋根、ベランダを除いた細かな部分を指します。

例を挙げれば、破風(はふ)や軒天(のきてん)、庇(ひさし)、雨戸などがあります。

破風
雨戸

外壁塗装のときには、これらの付帯部分もまとめて塗装するのが一般的です。

付帯部分は金属製や木製であることが多く、長持ちさせるには外壁と同じタイミングで塗り替えることをおすすめします。

金属部分は、サビ止め効果のある塗料を塗ることでサビの発生を抑制することができますし、木部は塗装によって水を吸って腐るのを防止することが可能です。

もちろん、外観をきれいな状態に維持したり、外壁の色と相性がいい色にデザインしたりする効果もあります。

屋根もまとめて塗装しましょう

最近の戸建て住宅では、スレート屋根が最も主流です。


上の写真がスレート屋根です。セメントを主原料とするスレート屋根は、水を多く吸うとひび割れや変形を起こす恐れが強くなります。

ひび割れや変形を起こしたスレート屋根を長く放置すると、雨漏りの一因となることも。

このため、サイディングやモルタルと同じく、スレート屋根は表面を塗料でコーティングすることで水気を吸わないようにすることが大切です。

自宅の屋根がスレートの場合には、外壁とあわせて屋根も塗りましょう。

まとめて塗ることで住宅全体の外観が整いますし、別々のタイミングで塗ると2度かかる手間や費用(業者とのやりとりや足場の設置費用など)が1度で済んでお得です。

早めに外壁を塗装することのメリット5つ

自宅の外壁を早めに塗り替えることには、次の5つのメリットがあります。

工事費用が安めに済む

塗装工事では、塗料が定着しやすいよう、塗料を塗る前に下地(塗料を塗る箇所の表面)を補修したり補強したりする必要があります。

築10年前後の外壁塗装であれば、下地処理に高いコストがかかることはあまりありません。

築10年前後であれば、外壁の状態が良く、下地の補修・補強にあまり手間がかからないケースが多いためです。

逆に、築20年や30年、一度も塗装をしていないなどで外壁がすでに経年で傷んでいると、下地の補修や補強のコストが高くなる傾向にあります。

早めの塗装は、下地の補修・補強のコストカットにつながるのです。

トラブルを防ぐ

早め早めに外壁を塗り替えることは、外壁を良好な状態に保ちます。

外壁の状態が良ければ、「外壁から雨漏りが!」「いつの間にか大きなひび割れが!」といったトラブルが起こりにくいです。

外壁が長持ちする

外壁が塗膜(塗料のコーティング)でしっかり保護されている状態を維持していれば、外壁材自体が受けるダメージが減り、外壁が長持ちしやすくなります。

トータルコストを抑える

早めの塗装で外壁を塗膜でしっかりと保護しておけば、外壁の劣化スピードをゆるめ、家に住んでいる間に発生する外壁メンテナンスのトータルコストを抑えやすくなります。

外壁の経年劣化のスピードが速いと、家が建て替え・解体の時期を迎える前に、塗装よりも高額な外壁工事(外壁の上に新しい外壁材を被せる重ね張り工事や、古くなった外壁材を新しい外壁材と交換する張り替え工事など)が必要になる恐れが強くなります。

しかし、早め早めの定期的な塗装で外壁の状態を良く保ち、劣化のスピードを遅らせるほど、上記のようなことになる恐れを少なくすることが可能なのです。

選択肢が増える

築年数が10年以内くらいで、これといったひび割れや欠けがない外壁であれば、クリアー塗装の選択肢も可能になります。

クリアー塗装とは、「クリアー塗料」と呼ばれる無色透明な塗料を使った塗装です。

一般的な色付きの塗料は、外壁のカラーデザインを変更することができる反面、外壁材そのものの微妙な風合いや質感を塗りつぶしてしまう欠点があります。

しかし、無色透明のクリアー塗料は、外壁材そのものの風合いや質感を残しつつ、塗料の膜で外壁を守ることが可能なのです。

ただし、透明な塗料を使うので、一般的な塗りつぶすタイプの塗料と違い、補修跡などを塗料の色で隠してきれいに見せることができません。

このため、クリアー塗装が施工可能なのは、比較的新しく状態の良い外壁に限られます。

築8年や9年など早めのタイミングの塗装であれば、一般的な色付きの塗料で外壁のカラーデザインを変更するか、クリアー塗料で外壁材の風合いや質感を残して塗装するか、選ぶことができます。

いえふくが戸建て住宅のクリアー塗装でおすすめしている塗料は「ピュアライド UVプロテクトクリヤー」です。

クリアー塗装をもっとくわしく知りたい方は、下記のコラムをご確認ください。

外壁塗装を少なく済ませるためには?

「外壁塗装は手間も時間もお金もかかる。工事が必要になる機会をできるだけ減らしたい!」と思う人もいますよね。

外壁塗装の機会を減らす方法としては、次の2つがあります。

  • 耐久年数の長い塗料で塗装する
  • 塗装の必要がない外壁材に張り替える

耐久年数の長い塗料で塗装する

塗料の耐久年数が長ければ、1度塗った塗料が長くもつので、そのぶん塗装が必要になる頻度が減ります。

ただ、問題なのが、塗料は耐久年数が長いほど高額になる傾向がある点です。

耐久年数が長い種類の塗料としては、フッ素塗料や無機塗料があります。

しかし、高価な塗料のため、主に公共施設で使われ、戸建ての塗装に選ばれることは少ないのが現状です。

そこで、いえふくがお客様におすすめしているのが「アレスダイナミックトップ」です。

施工前
施工後

アレスダイナミックトップは、「ラジカル制御」の技術によって、戸建て住宅で主流のシリコン塗料の耐久年数を延ばした塗料製品。

俗に「ラジカル塗料」と呼ばれる塗料です。

従来のシリコン塗料とあまり変わらない価格帯で、シリコン塗料よりも数年長い耐久年数を誇ります。

メーカーや製品によって差がありますが、シリコン塗料の相場が約2,600円/平方メートル、ラジカル塗料の相場は2,800円/平方メートルです。

高耐久で知られるフッ素塗料の相場は、約4,000円/平方メートルとなっています。

塗装の必要がない外壁材に張り替える

塗装の必要がない外壁材としては、タイルやレンガなどがあります。

自宅の外壁をタイルやレンガにリフォームすれば、確かに、今後塗装が必要になることはありません。

しかし、タイルやレンガはとても高価な外壁材です。

諸条件によりますが、外壁全体をタイルやレンガに張り替えようとすると、300万円や400万円、あるいは外壁塗装の倍以上の費用がかかってきます。

外壁材の張り替えは、張り替える前に使っていた外壁材を廃棄することを意味します。

築30年や40年など、外壁材がすでに寿命を迎えつつある状態であれば、レンガやタイルへの張り替えも選択肢の1つでしょう。

しかし、まだ築15年以内で、塗装すればまだ10年や20年使える外壁材を廃棄してしまうのは、少しもったいないかもしれません。

外壁を張り替えるかどうかは、外壁の工事にあてられる予算の額や住宅の築年数、現在の外壁材の状態などを踏まえ、慎重に検討することをおすすめします。

まとめ

外壁塗装は、外壁の状態を良好に保ち、長持ちさせるために欠かせないメンテナンスです。

大切なマイホームの外観をキレイにすることもできるので、築10~15年の間に1度塗装を検討してみることをおすすめします。

いまの外壁の風合いや質感を気に入っているのであれば、ちょっと早めに、築8~10年くらいで塗装してもよいかもしれません。

住宅の立地や新築時に使用した塗料によりますが、築8~10年であれば、外壁そのものの風合いや質感を活かすクリアー塗装が可能なケースが多いからです。

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