雨漏りの修理&対策方法|雨漏りのサインは屋根だけではなく外壁も!


雨漏りといえば、天井からポタポタ落ちる雨水をイメージする人も多いでしょう。
しかし、雨漏りは意外な場所からも発生します。

雨漏りによる被害を拡大させないためにも、雨漏りのサインがないか普段から注意し、定期的に点検をしましょう。
また、雨漏りを見つけたら、すぐに修理することが重要です。
雨漏りを放置すると、建物が腐食するなどの恐れがあるからです。

今回は雨漏りのサインや原因、修理方法や費用について説明します。
業者選びのポイントや雨漏りを防ぐ方法も紹介するので、雨漏りしていて業者に依頼すべきか悩んでいる人は、ぜひ参考にしてください。

目次
  1. 1. 雨漏りのサイン
  2. 2. 雨漏りの原因
  3. 3. 雨漏りの放置で起こる弊害
  4. 4. 雨漏りが起こりやすい箇所
  5. 5. 雨漏りの調査方法
  6. 6. 雨漏りの修理方法
  7. 7. 雨漏り修理の相場
  8. 8. 雨漏り修理業者の見つけ方
  9. 9. 雨漏りの発生を防ぐ方法
  10. 10. まとめ

1. 雨漏りのサイン

雨漏りのサインは、天井から落ちる雨水だけではありません。一見、雨漏りとは関係がなさそうな次の劣化も、雨漏りのサインです。一度、家の中をチェックしてみましょう。

天井や壁、クロスに染みができる

浸入した雨水や、たまった湿気の水分が乾くと、天井や壁に染みができます。何かこぼしたわけでもないのに染みになっている場合は、雨漏りの可能性が高いです。

クロスが浮いたり、剥がれたりしているときも要注意です。
「雨漏りによる湿気がひどく、剥がれたクロスの裏がカビだらけだった」というケースもあります。

結露が増える

特定の部屋だけ結露が多い場合も、雨漏りの可能性があります。
雨漏りしている部屋の湿度が高くなるからです。

室内がカビ臭い

天井裏や壁の内部など、目に見えない場所で雨漏りが続くと、木材が腐食してカビが発生し、室内がカビ臭くなります。
特定の部屋だけカビ臭いときは要注意です。
カビが発生しやすい押し入れや靴箱、天袋もあわせてチェックしましょう。

ふすまや障子が波打つ

湿気を吸ったふすまや障子の表面がたわんで波打つのも、雨漏りのサインです。
湿気がひどいと木部も湿気を吸って、戸の締まりや動きが悪くなります。

床が膨れる

ブカブカと床が膨れるのも、雨漏りのサインです。
天井や外壁から浸入した雨水で床がぬれ、湿気を含むことが原因です。
ベランダや屋上でも床の膨らみは起こるので、チェックしましょう。

外壁やバルコニーの塗装が剥がれる

壁からも雨漏りすることはあります。
塗装の剥がれや膨らみは雨漏りのサインです。

2. 雨漏りの原因

建物の劣化

雨漏りの原因で最も多いのが、家の経年劣化によるものです。
紫外線や風雨にさらされ続ける屋根や外壁は、時が経つにつれて劣化します。

家が老朽化すると、さびた古いトタン屋根に穴が開いたり、屋根材に割れやずれが生じます。
また、外壁塗装の劣化、棟板金の浮き、くぎの緩み、漆喰(しっくい)の崩れなども起こり、雨水が内部に浸入してくるのです。
雨どいの詰まりや故障も雨漏りの原因になります。

施工不良

新築やリフォーム直後に雨漏りするケースもあります。
その多くは、手抜き工事でひびや亀裂が入ったためです。
DIYによる屋根材のずれ、太陽光パネルやアンテナ設置時のくぎやビス止めも影響します。
リフォームの際は業者選びに注意が必要です。

台風、地震などの自然災害

台風、地震、積雪などの自然災害も雨漏りの原因の1つです。
強風により屋根が損傷したり、地震で地盤がずれて外壁にひびや亀裂が入ったりするためです。

3. 雨漏りの放置で起こる弊害

「雨漏りのサインはあるけれど、雨水がポタポタ落ちるほどではないから」と放っておくと、以下のような深刻な事態に発展する可能性があります。

木造部分が腐食して家の寿命が短くなる

雨漏りで湿度の高い状態が続くと、木造部分は腐食します。
一見、深刻ではなさそうな天井の染みやクロスの剥がれなどと並行して、壁の内部や屋根裏で腐食が進行しているかもしれません。
気付いたときには家全体が傷み、倒壊の危機にさらされていることもあります。

シロアリの被害

雨漏りしてジメジメと湿気が多い床下や壁の内側をシロアリは好みます。
雨水で湿り、腐った木材はシロアリの餌になるのです。

シロアリが住み着いた家は木材の内部が食い尽くされ、家の構造部の土台や柱がボロボロになります。
雨漏りで腐食が進んだ建物に追い打ちをかけるように、深刻なダメージを与えるのです。

漏電による感電や火災の発生

雨水が室内に浸入すると、電化製品を壊したり家具を傷めたりするだけでなく、漏電被害も引き起こします。ブレーカーやコードがぬれて漏電し、居住者を感電させる危険性があるのです。

漏電により火災が発生するリスクもあり、雨漏りがきっかけで大惨事に発展するかもしれません。

カビが発生し、アレルギー症状が出る

雨漏りは家を腐食する以外に、そこに暮らす人の健康も害します。
雨漏りで湿度が高い状態が続くとカビが発生します。
室内がカビ臭くなると、住人にとっては大変なストレスです。

また、カビはぜんそくやアレルギーの原因になります。
せきが止まらなくなったり頭痛を引き起こしたりするなど、シックハウス症候群を誘発する可能性もあるのです。

4. 雨漏りが起こりやすい箇所

雨漏りが起こりやすいのは、雨が直接当たる場所や降った雨水が流れる場所です。特に、素材と素材の継ぎ目が発生率の高い箇所です。
具体的には、以下の箇所です。

  • 屋根
  • ベランダ
  • 屋上
  • 外壁
  • サッシ

5. 雨漏りの調査方法

雨漏りの修理前に、雨漏りしている箇所を調べて特定します。
そうしないと、修理してもまた雨漏りしてしまうからです。
ただし、雨漏りの原因は多種多様で場所の特定は非常に難しいため、腕の良い信頼できる業者に依頼しましょう。

以下に、“自分でもできる雨漏りの調査方法”と“業者が行う調査方法”を紹介します。

自分でもできる雨漏りの調べ方

まずは、自分でもできる雨漏りの調査方法です。

目視

屋根や天井裏などを実際に見て調査する方法です。
目視で原因を正確に特定するには、経験や技術が必要です。

業者が行う場合は、居住者から雨漏りの状況を聞いた上で調査します。
無料~3万円が相場です。
経験豊富で実績のある業者に依頼しましょう。

業者による雨漏りの調査方法

雨漏りの浸入経路を見つけるのは難しく、目視だけでは特定できないこともしばしばです。
目視で雨漏りの箇所をある程度予測し、次の方法と組み合わせて突き止めるのが一般的です。

散水調査

雨漏りしていそうな箇所に水をまき、雨漏りを再現して水の浸入経路を探す原始的な方法です。
時間と手間がかかります。

相場は3万~10万円で、足場が必要な場合は足場代もかかります。
木造に適した調査方法で、鉄筋コンクリート造やブロック造には向いていません。

赤外線サーモグラフィー

温度差が可視化できる赤外線カメラで建物を撮影し、雨漏りの箇所を特定する方法です。
漏水している箇所は周りと比べて表面温度が低いので、水の通り道や漏水の原因を見つけることができます。
足場を組む必要がなく、簡単に調べられます。

確実性の高い調査方法ですが、費用は約20万円かかります。
また、隣の建物との距離が4m未満だったり、調査部分が木や電線に囲まれたりしている場合は調査が困難です。
赤外線サーモグラフィー調査に向いているのは、鉄筋コンクリート造やブロック造の建物です。

紫外線投射発光検査

雨漏りしていると予想される箇所から、人体に無害で紫外線に反応する液体を流します。
液体はブラックライトが当たると青白く光るため、漏水場所が特定できます。
どの工法の建物にも向いていて、天候に関係なく調査できます。
相場は15万~20万円です。

6. 雨漏りの修理方法

雨漏りの箇所が特定できたところで、次に修理方法を紹介します。

自分でもできる雨漏りの修理方法

まずは自分でもできる応急処置を紹介します。
ただし、屋根の上での作業は危険なので、十分に注意して無理はしないでください。
また、一人で作業するのは避けましょう。

ブルーシートによるカバー法

雨漏りしている箇所をブルーシートで覆う応急処置です。
雨漏りしている箇所を特定するのは難しいため、4畳タイプ以上のサイズのブルーシートで広範囲に覆います。
ブルーシートをテープで固定した後、粗目の砂利を詰めた土のう袋をおもしにします。
土のう袋は中身の砂利が出ないよう、しっかり口を縛りましょう。

重い土のう袋を高所で運ぶので、作業する際は注意が必要です。
強風時はブルーシートが飛ばされたり、けがをしたりする恐れがあるので、作業しないでください。
と土のう袋は、合計1,000円前後で購入できます。

防水コーキング

雨水の浸入経路が正確に分かる場合は、防水コーキングが向いています。
コーキングとは、建物の隙間をふさぐ充填剤のことです。
ホームセンターなどで、1,000円前後で購入できます。
ただし、誤った場所にコーキングすると見た目が悪くなるだけでなく、別の場所から雨漏りが発生します。
修理は業者に依頼するのがおすすめです。

自分で修理するデメリット

自分で雨漏りの応急処置をする場合は、次のデメリットを確認し、本当に自分で修理する必要があるか判断してください。

雨漏りが再発しやすい

自分で修理すると、コーキング部分にムラができて雨漏りが再発したり、屋根に上ったときに瓦を割って別の箇所でも雨漏りが発生したりします。
素人判断で修理した結果、トータルコストが大きく膨らむこともあります。

下手に自分で修理するよりも、ブルーシートで覆う程度の応急処置にとどめ、後は業者に任せる方がいいでしょう。

屋根の修理時に誤って落下する恐れがある

屋根の雨漏り修理は高所での作業です。
慣れない足場は不安定な上に、悪天候の中で作業すると非常に危険です。
誤って屋根から落下し、大事故になる恐れがあります。

雨漏りの修理は業者に任せるのがベストです。
なかなか予約が取れず、応急処置だけでもしたい場合は、ヘルメットや滑りにくい靴を着用し、安全ロープを付けて作業しましょう。

業者が行う雨漏りの修理方法

続いて、業者が行う雨漏りの修理方法について、修理箇所ごとに紹介します。
基本的に雨天時は作業できないため、下記の修理日数は雨天の日を除きます。

屋根の修理

屋根の耐用年数は、屋根材の種類によって異なります。
瓦屋根は50~100年、スレート屋根は20~25年といわれますが、屋根材の劣化だけが雨漏りの原因ではありません。
屋根の下にある漆喰の劣化や施工不良など、要因はさまざまなため、定期的なメンテナンスや点検が必要です。

雨漏りしている箇所に応じて、次の方法で補修します。
部分的な補修は半日~5日で済みますが、屋根全体をふき替える場合は1~2週間かかります。

瓦の交換

雨漏りの原因となる、割れたりひびが入ったりした瓦を新しいものに交換します。

スレートの交換

ひび割れたスレートはコーキングで埋めて修理します。ひどい場合は新しいスレートに交換します。

棟板金の交換

浮いた棟板金からも雨漏りします。新しい棟板金と交換した後、シリコンでしっかりコーキングします。

谷といの交換

谷といに穴が開くと雨漏りします。古い谷といを新品と交換する際は、初めに周りのスレートを撤去し、交換後に再びスレートを設置します。

漆喰の塗り直し

漆喰が剥がれたり崩れたりすると雨漏りが発生します。古い漆喰を撤去した後、漆喰を塗り直します。

↑漆喰

グッドホームかごしま
屋根のふき替え

経年劣化で屋根材の下にある防水シートや野地板(のじいた)の腐食が激しい場合や、屋根全体が傷んでいるときは、屋根のふき替えがおすすめです。
部分補修をしても雨漏りを繰り返す可能性があるからです。
大がかりな作業になるため、工事日数も費用もかさみます。

ベランダの修理

ベランダの耐用年数は、およそ10年です。ベランダの床や壁の亀裂から雨漏りが発生するため、シリコンで防水コーキングを施します。

外壁の修理

使用している壁材によりますが、外壁の耐用年数はおよそ5~20年です。コーキング施工の場合は半日、他は10日ほどかかります。

防水コーキング施工

劣化したコーキングはひび割れて雨漏りが起こりやすくなります。
古いコーキングを取り除き、新しくコーキングする修理方法です。

外壁塗装

塗料にはさまざまな性質を持つものがありますが、耐水性のある塗料を外壁に塗り、雨漏りを修理する方法です。
美観を保つだけでなく、外壁のひび割れや剥がれをカバーできます。

張り替え

外壁の劣化が激しい場合は張り替えます。
新しい外壁に張り替える方法と、古い外壁の上から新しい外壁を重ね張りするカバー工法があります。
大規模な工事になるため、修理日数も費用もかかります。

屋上の修理

屋上のメンテナンスは10~15年に1度が目安です。
防水シートの劣化やコンクリートのひび割れ、排水溝の詰まりにより雨漏りが発生します。
屋上は紫外線や風雨の影響を受けやすく、雨漏りしやすい箇所の1つです。
定期的に防水工事を行いましょう。

防水工事にはウレタン防水やシート防水など、さまざまな方法があります。
ウレタン防水は防水機能を持つ塗料を塗る方法です。
継ぎ目のない防水層を作ることができます。
シート防水はシートを張って防水する方法です。
均一に仕上がりますが、シートの継ぎ目部分に段差ができます。

窓の修理

窓からも雨漏りします。窓の雨漏りを放置した結果、漏れた雨水が外壁まで傷めてしまった場合は、窓に加えて外壁の修理も必要です。

コーキング施工

窓と外壁の継ぎ目であるコーキングの劣化から雨漏りが発生します。
雨漏りする箇所にコーキングして修理します。
半日ほどで補修できるでしょう。

窓の交換

窓枠がゆがんだり外壁との間に隙間ができたりした場合は、窓ごと交換します。
修理に1日程度かかります。

シロアリ駆除

雨漏りが原因でシロアリ被害が出た場合、雨漏りの修理と並行してシロアリ駆除も必要です。シロアリ駆除の方法は次の2つがあります。

ベイト工法

罠を仕掛けてシロアリの巣全体を駆除する方法です。駆除に時間がかかりますが、無害で巣の根絶が可能です。

バリア工法

薬剤を用いてシロアリを駆除します。即効性があり、ベイト工法に比べてコストを抑えられます。

7. 雨漏り修理の相場

雨漏り修理の相場を修理方法ごとにチェックしましょう。
延べ床坪数が30坪の場合、足場が必要な場合は、下記の費用に足場代10~20万円が加算されます。
例えば、同じ30坪の家の場合は、外壁塗装すると、足場代や養生代、洗浄代などを加えて60~80万円かかるでしょう。

なお、修理する材質や状況、業者によって費用は大きく異なるため、以下の価格は目安程度にしてください。

修理箇所 雨漏りの修理方法 相場
屋根 瓦、スレートの交換 瓦1枚:1万~5万円
棟板金の交換 10万~100万円
谷といの交換 10万~100万円
漆喰の塗り直し 30万~80万円
屋根のふき替え 100万~300万円
ひび割れ 防水コーキング施工 5万~20万円
外壁 外壁塗装 50万~200万円
外壁の張り替え 150万~300万円
屋上 防水工事 20万~50万円
シロアリ駆除 ベイト工法 16万~18万円
バリア工法 10万~12万円

火災保険で補償できることも

ひどい雨漏りの修理は、費用が高額になります。
しかし、場合によっては、雨漏りの修繕費に火災保険を適用できるかもしれません。
雨漏り修理を検討中の人は、ぜひチェックしてください。

火災保険の内容

火災保険は火事のほかに、落雷や風災、雪災、水災などの自然災害による被害も補償されます。
雨漏りで火災保険が適用されるのは、主に風災による被害の場合です。
保険が適用されるかどうかは、修理業者や保険会社ではなく、専門の第三者機関が判断します。

補償できるケース

台風のよって瓦が飛んだりして、外壁や屋根材が破壊されて雨漏りした場合は、保険が適用されます。
強風で物が飛んできて屋根に穴が開いた場合も、風災が認められる可能性があるでしょう。

補償できないケース

経年劣化や施工不良による雨漏りと判断された場合は、保険が適用されません。
また、地震や津波、噴火による被害は火災保険の対象外です。

8. 雨漏り修理業者の見つけ方

業者選びは雨漏り修理の重要なポイントです。
どのような業者を選べば良いか紹介します。

選択肢に含むべき業者

良い業者を選ぶポイントは次の通りです。

実績と経験が豊富

腕の悪い業者に依頼すると、いくら修理しても繰り返し雨漏りする恐れがあります。
しっかり調査、修理してくれる、実績と経験が豊富な業者に依頼しましょう。
口コミやHPを調べて事例や実績を確認したり、実際に雨漏り修理をしてもらった人から依頼した業者に技術があったかどうかを確認するのもおすすめです。

迅速に対応してくれる

雨漏りを発見したら、修理が早いほど被害が少なくて済みます。
現地視察や見積もりの対応が迅速か確認しましょう。
また、予約が埋まっていてすぐに修理できない場合も、とりあえず応急処置をしてくれる業者は安心できます。

見積もりから契約までをせかさない

良い業者は説明が丁寧で、急いで契約させようとしません。
逆に、悪徳業者は不安をあおり、他社と比較させないために契約を急ぎます。
雨漏り修理は高額になることが多いので、よく検討した上で業者を決めましょう。

説明や対応が丁寧で分かりやすい

修理箇所だけでなく、修理方法や原因も丁寧に説明してくれる業者は、修理も丁寧なはずです。
こちらの質問に分かりやすく答えてくれる業者を選びましょう。

見積もりが明瞭

見積もりをしっかり確認し、項目が詳しく書かれているか、適正価格かどうか確認しましょう。
複数の業者に見積もりを依頼して比較、検討することも重要です。
中には部分補修で直せるにもかかわらず、全体の修理をすすめる業者もいます。

アフターフォローがある

工事後に再び雨漏りが発生したとき、アフターフォローがあるかも重要なポイントです。
修理後もしっかりサポートしてくれる業者を選びましょう。

避けるべき業者

悪徳業者に依頼すると、雨漏りが直らないどころか、さらなるトラブルを招く可能性もあります。
次のような業者には注意しましょう。

「絶対」と言い切る

「絶対に直りますよ!」などと言い切る業者は気を付けましょう。
雨漏り修理は原因の特定が難しく、修理しても繰り返すことがあります。
何の根拠もなく言い切る業者よりも、アフターフォローがきちんとした業者を選びましょう。

現地調査をしないで見積もりを出す

現地まで来て雨漏りの原因を調査してからでないと、きちんとした修理はできません。 気持ちよく現地調査に来てくれる業者を選びましょう。

大幅な値引きをしてくる

見積もりから大幅な値引きをしてくる業者は、最初から高めに見積もっていたり、手抜き工事をしたり、修理の材料費を削ったりする可能性があります。

見積もりが不明瞭

見積もりは必ず確認し、専門用語や不明な点は質問しましょう。
丁寧に答えてもらえない場合やはっきり答えられない業者には気を付けてください。
見積もりが「工事一式」など不明瞭な場合も注意が必要です。
どのような工事をするのか、詳しく確認しましょう。

訪問営業をする業者

「他の家を修理していたら、お宅の屋根が壊れているのが見えた」などと突然家を訪ねてきて、修理をすすめる訪問営業は注意が必要です。
「無料だし点検するだけなら……」と安易に屋根の調査を頼んではいけません。
最近は調査の際に故意に瓦を壊し、修理せざるを得ない状況にされる被害も出ています。
全てが悪質ではありませんが、即決は禁物です。

9. 雨漏りの発生を防ぐ方法

雨漏りを防ぐために、普段から天井の染みやクロスの剥がれなどの雨漏りのサインが出ていないか、自分の目でチェックするといいでしょう。
ほかにも、次のようなメンテナンスがおすすめです。

屋根の定期点検

屋根のセルフチェックは危険を伴うため、定期的に業者に点検を依頼しましょう。 目安は10年です。

台風などの環境災害後の点検

台風などの災害後に、破損箇所がないか点検するのもおすすめです。
風災による雨漏りは、火災保険が適用されるかもしれません。
また、雨漏りする前に破損が見つかれば、被害の拡大も防げます。

外壁や屋根の塗装

フッ素塗料など、耐水性を持つ塗料で外壁や屋根を定期的に塗装しましょう。
雨漏りの防止になるだけでなく、耐久性が上がり美観も保てます。

10. まとめ

雨漏りを放っておくと家の寿命を縮めるだけでなく、住人の健康を害する恐れがあります。雨漏りが見つかったらすぐに修理し、被害を拡大させないようにしましょう。
業者に依頼するときは、経験豊富で丁寧に対応してくれる業者を選ぶのがポイントです。

また、普段から雨漏りのサインを見逃さないように目視でチェックすると、雨漏りの予防になります。
台風の後や目視で確認できない屋根は、業者に点検を依頼するなど、定期的なメンテナンスを心掛けましょう。
美観を保てる屋根や外壁の塗装も、雨漏りの防止につながります。

ペンキ王では外壁の雨漏りに関するご相談ごとも受け付けております。
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