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みんなの外壁塗装ガイド

シリコン塗料のクリアー塗装はUVプロテクトクリヤーがイチオシ!

自宅の外壁のクリアー塗装を検討するとき、迷うのが塗料です。

ひとくちに「クリアー塗料」といっても、さまざまな種類や製品があります。

こんなとき、クリアー塗料の種類やその特徴、よく使われる安心のクリアー塗料の製品などの知識があれば、塗料選びに役立ちますよね。

この記事では、いえふくがクリアー塗装におすすめしているシリコン塗料「ピュアライド UVプロテクトクリヤー」を中心に、クリアー塗料をご紹介いたします。

クリアー塗料の特徴や他メーカー品との比較、価格と耐用年数についてもあわせて解説しておりますので、ご自宅の外壁塗装にクリアー塗料を使ってみたい方や、クリアー塗料選びで悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。

「そもそもクリアー塗装ってどんなもの?」と疑問の方には、下記のリンクのコラムがおすすめです。

クリアー塗料の特徴

クリアー塗料は、着色塗料と同様に、外壁をおおって保護する役割があります。

クリアー塗料の主な特徴は、次の3つです。

  • 無色透明で顔料(着色成分)を含まない
  • 外壁の質感やデザインをそのままに残しつつ、外壁を保護できる
  • 2度塗り工程(着色塗料は下塗・中塗り・上塗りの3度塗工程が一般的)

最大のメリットは、やはり建物の外壁の模様や風合いを塗りつぶさず塗装メンテナンスができることです。

外壁の意匠性をそのままに保護したい場合に、クリアー塗料はとてもおすすめの選択肢です。

サイディング※やモルタル※の外壁はもちろん、木部やレンガ、タイル、打ちっぱなしコンクリートなどの保護にもおすすめです。

※サイディング

「サイディングボード」と呼ばれる板状の外壁材をつなぎ合わせた外壁で、昨今の戸建て住宅で最も主流です。

※モルタル

セメント・砂・水を練って固めた外壁です。 戸建て住宅でサイディングの次に多いです。

クリアー塗料を使った塗装を行う場合、注意点は以下の3つです。

  • 外壁の補修跡などを塗料の色で見た目を整えてきれいに見せることができないため、劣化が激しい外壁にはおすすめできない
  • 塗膜(塗料の膜)が剥がれるリスクがあるため、光触媒・無機コーティング・フッ素コーティングが施された外壁には使えない
  • ひび割れや剥がれが起きるため、コーキング 処理がしてある部分には使えない

※コーキングとは、建材のひび割れや建材同士のつなぎ目を埋めるのによく使われる充填材(じゅうてんざい)です。

このように、クリアー塗料は、全ての外壁材に使えるわけではありません

クリアー塗装を希望するのであれば、外壁にひびや割れが発生する前に塗装工事を行う必要があります。

一概にはいえませんが、築8~10年くらいが目安でしょう。

ちょっとの汚れであれば、塗料を塗る前の下準備の高圧洗浄で落とすことができるので、クリアー塗装可能です。

自宅の外壁塗装でクリアー塗料を希望する場合、見積もり依頼の際に、業者に点検してもらい、外壁の状態から施工が可能かどうか確認しましょう。

クリアー塗料の種類

クリアー塗料は、「グレード」と「ツヤの度合い」にいくつかの種類があります。

グレードの種類

クリアー塗料は、着色塗料と同じく、主原料の樹脂などによって、アクリル系やウレタン系、シリコン系、フッ素系や無機系など、いくつかの種類に分かれます。

主な種類をグレードの高い順に並べると、次のようになります。

  1. 無機
  2. フッ素
  3. シリコン
  4. ウレタン
  5. アクリル

グレードが高いほど高価格で高耐久、低いほど低価格で耐久年数が短めです。

この傾向はクリアー塗料だけの話ではなく、着色塗料についても同じことがいえます。

どのグレードの塗料を使うかは、予算や希望に応じて決めるかたちです。

いえふくがおすすめしているのは、シリコン系の塗料です。戸建て住宅で使うのにちょうどよい価格帯で、かつ10年以上の耐久年数があります。

グレードごとの価格帯や特徴は後述します。

ツヤの度合い

塗料製品によりますが、基本的に、外壁の塗料はツヤの度合いを選ぶことが可能です。クリアー塗料も例外ではありません。

ツヤの種類3種類あり、それぞれ次の特徴があります。

  • ツヤあり。強い光沢感でピカピカ・ツルツルとした印象
  • 3部ツヤ。控えめな光沢感
  • ツヤ消し。ツヤがなく、マットな印象

商品によってツヤの種類は異なり、ツヤありの方が、比較的防汚性が高い傾向がありますが、希望する外壁の質感や、お好みに応じて使い分けられます。

一般的には、ツヤありの塗料を選ぶことが多いです。ツヤありの塗料で光沢が出た外壁を「ピカピカになってきれい」とお喜びになる施主様は多いです。

クリアー塗料の価格や耐用年数

クリアー塗装のグレードごとの価格帯と耐用年数の目安は以下です。

塗料の種類

価格帯(平米単価)

耐用年数目安

アクリル系

1,500円

5年前後

ウレタン系

2,000円

8~10年

シリコン系

2,500円

10~12年

フッ素系

4,000円

12~20年

無機系

5,000円

20~25年

それぞれの特徴を解説します。

アクリル系塗料

最も安価で耐用年数は短い種類の塗料です。

もうそれほど長く住む予定のない家や、とりあえずきれいにしたい部分、軒天などのダメージを受けにくい部分に使用されることが多いです。

ほかの塗料のように、建物を長期的に保護したり、長持ちさせたりする意味で使われることは滅多にありません。

透明度が高く、クリアー塗料としては美しい質感が特徴です。

ウレタン系塗料

耐用年数はアクリル系より強く、シリコン系より短いです。

「主に木部や鉄部に使う塗料」という認識もありますが、外壁塗装においては、予算に応じてシリコン系塗料と使い分けることもあります。

付着性がよく、ツヤありの商品では、強い光沢が特徴です。

シリコン系塗料

外壁塗装で主流のグレードの塗料で、価格帯と耐久年数のバランスの良さが特徴です。

耐熱性、密着性に優れ、戸建て住宅の外壁塗装で最もよく使用されます。

フッ素系塗料

コーティング性が高く、防汚性、耐熱性、親水性、防カビ性、防藻性、に優れ、耐用年数が長い特徴があります。

無機系塗料

セラミックやケイ素などの無機物を主成分としているため、劣化が極めて起こりづらく、耐用年数が最も長いです。

最も高価なため、築年数の浅い住まいや、メンテナンス回数を減らしたい場合におすすめです。

塗料のグレードは、建物の築年数や、必要な耐用年数によって使い分けられます。

耐用年数と予算から、建物が完成し、解体されるまでに必要になるメンテナンス費用も踏まえて、プロに相談しながら適切なグレードの塗料が選べるといいですね。

代表的なクリアー塗料製品

クリアー塗料にはさまざまな種類の商品があります。

日本の塗料メーカーを代表する大手2社の、日本ペイントとエスケー化研の商品から、おすすめの3点の塗料を紹介します。

塗料選びの際の参考にしてください。

日本ペイント「ピュアライドUVプロテクトクリヤー」

いえふくがお客様に最もおすすめしているのが、セラミック系(シリコン系)のUVプロテクトクリヤーです!

「日本ペイント」から発売されている「UVプロテクトクリヤー」シリーズの製品です。

サイディングの質感や細やかな模様をそのままに、外壁を保護コーティングできます。

意匠性の高いデザインのサイディング外壁向けに開発された塗料です!

クリアー塗料の中でも最もポピュラーな商品とされ、次の特徴があります。

  • 高耐候性
  • 紫外線吸収
  • 超低汚染性
  • 防藻性
  • 防カビ性
  • 環境に優しい弱溶剤系
  • 透湿性
  • 耐用年数10~12年

ツヤの種類は、ツヤあり、3分ツヤあり、ツヤ消しの3種類があります。

住宅はもちろん、商業施設や公共施設など、幅広い実績のある商品です。

エスケー化研「SKシリコンクリヤーW」

「エスケー化研」から発売されているSKシリコンクリヤーWは、樹脂を主成分としたクリアー塗料で、優れた耐久性が特徴です。

石材調や多様な模様の外壁材の上塗り材保護材として使うことができます。

次の特徴があります。

  • 施工性の良い1液性
  • 超耐久性・耐候性
  • 紫外線抵抗
  • 耐熱性
  • 低汚染性
  • 耐用年数12~15年

ツヤの種類は、ツヤあり、3分ツヤありの2種類です。

エスケー化研「クリーンSDトップ」

「エスケー化研」から発売されているクリーンSDトップは、アクリルシリコン樹脂を主成分としたクリアー塗料です。

高い意匠性、こだわったデザインのサイディング用に開発された商品で、サイディングの質感や細やかな模様をそのままに、保護コーティングできる塗料です。

次の特徴があります。

  • 超耐久性・耐候性
  • 紫外線吸収
  • 優れた密着性
  • 防カビ性
  • 防藻性
  • 超低汚染性
  • 耐用年数12~15年

ツヤの種類は、ツヤあり、3分ツヤありの2種類です。

どの商品も、2度塗りで仕上げられます。

業者によって、使用できる塗料のメーカーが限られることがありますので、希望する塗料がある場合、使えるかどうか事前に依頼する業者に確認しておくと安心です。

クリアー塗装の施工事例

「無色透明の塗料で塗って、外壁の見た目がそんなに変わるもの?」と疑問に思われている方もいるかもしれません。

選ぶツヤの程度によって印象は変わってきますが、たとえば、ツヤありを選んだ場合、下記の写真のように見違えるようにピカピカになります!

施工前
施工後

上記の写真は、いえふくがUVプロテクトクリヤーで塗装させていただいた外壁のBefore・Afterです。

まとめ

クリアー塗料の特徴や種類、価格と耐用年数、代表的なクリアー塗料の製品などにについてお伝えしました。

クリアー塗装は、外壁に劣化が目立ってくる前に行うことが大切です。

価格帯や耐用年数に応じて、クリアー塗料はさまざまな種類から選ぶことができます。

築年数や予算、求める耐用年数に応じて、業者と相談しながら、住まいに合った最適な塗料を選べるといいですね。

いえふくには、クリアー塗料を使った塗装実績が多数あります。

ご自宅の外壁塗装でお悩みの際は、お気軽にお問合せください!

ライタープロフィール

佐藤ゆうか(いえふくライター)

2級建築士の資格あり。外壁塗装を知ってもらうために、いえふくライターとして活動中。外壁塗装をはじめ各種住宅リフォームの経験があります!