用語集

遮熱塗料

項目名
遮熱塗料(しゃねつとりょう)
別名
高日射反射率塗料

概要

外壁や屋根の温度上昇を抑える働きを持つ塗料のこと。太陽光に含まれる赤外線は外壁や屋根に吸収されると熱エネルギーに変化し温度を上昇させるが、遮熱塗料はこの太陽光を反射させることで赤外線の吸収を抑え、温度上昇を防ぐ効果を持つ。外壁や屋根の温度上昇を抑えることで夏場の光熱費削減効果や、ヒートアイランド化現象を抑止する効果も期待できる。遮熱塗料の効果は、塗料の色や建物の構造や材質によっても変化する。

詳細

効果

太陽光を反射させたり、熱伝導を抑制することで屋根や外壁の温度上昇を抑制する

材質

遮熱塗料中で遮熱性能を発揮する成分としては

  • 特殊顔料:太陽光を反射する
  • 中空ビーズ:熱伝導(熱の伝わりやすさ)を制御する

などがある。基材となる樹脂の種類としては、通常の外壁用塗料と同様にアクリル、ウレタン、シリコン、フッ素、ラジカルなどがある。

主にどういう建物に使われるか

  • 特に温度上昇が著しい金属性の屋根を有する工場など
  • 一般戸建の屋根や外壁

どのような種類があるか

  • ニッペ パーフェクトクーラーベスト®(日本ペイント):
    水性1液型ラジカル制御型塗料
  • サーモアイ®シリーズ(日本ペイント):
    フッ素、シリコン、ウレタン、アクリル
  • クールタイト®シリーズ(エスケー化研):
    フッ素、シリコン、ポリウレタン、アクリル
  • アレスクール®シリーズ(関西ペイント):
    フッ素、シリコン、ポリウレタン

メリット・長所

  • 外壁や屋根の温度上昇を抑え、建材の劣化を抑える
  • 外壁や屋根の温度上昇が抑えられることで室内温度も下がり、夏場の光熱費削減などの効果が期待できる(室内温度は遮熱塗料以外の要素によって左右される)
  • 外壁や屋根に熱が蓄積しにくく夜間の熱放出が抑制されるため、ヒートアイランド(熱帯夜)対策に効果が期待できる

デメリット・短所

  • 一般塗料と比較した場合割高である
  • 外壁や屋根の温度上昇は抑えられるが、室内の温度変化には窓の有無や屋内の構造が大きく影響するため、室内温度が下がったと感じられない場合もある
  • 塗料の色や建物の材質、構造によって効果が異なる。特に赤外線を吸収しやすい濃い色は、赤外線を反射しやすい白に近い色よりもその性能は劣る。遮熱塗料の濃色よりも一般塗料の白色の方が遮熱効果で上回る場合もある
  • 塗膜の表面が汚れると太陽光を反射できず、効果が発揮できない⇒防汚性能の高い無機やフッ素の遮熱塗料を選ぶことで塗膜の汚れはある程度回避できる

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