用語集

項目名
瓦(かわら)

概要

屋根を覆い、雨水や紫外線などから屋根の基本構造を保護する役割を果たす建築材料のうち、粘土を成形し焼いて製造される陶器瓦を指す。耐久性・耐火性に優れ、塗り替えなどのメンテナンスの手間や費用がかからない。
純和風の建築物や住居で使用されることが多いが、洋風住宅でも違和感のない形状の瓦も販売されている。
近年では製造が容易で安価なセメント(コンクリート)製の瓦や、建物構造に負担をかけない軽量瓦も流通している。
日本国内ではより安価な他の屋根材に押され、陶器瓦の出荷量は大幅に減少している。

詳細

効果

  • 耐久性が高い
  • 防音性に優れている
  • 断熱性が高い
  • 耐火性が高い
  • 耐候性が高い

材質

粘土を成形・乾燥させた後、釉薬を塗り1000度以上の高温で焼き上げたもの。釉薬をかけずに焼成する無釉薬瓦もある。

主にどういう建物に使われるか

  • 神社仏閣
  • 一般家屋、特に和風建築の家屋

どのような種類があるか

産地
  • 三州瓦(愛知県)
  • 石州瓦(島根県石見地方)
  • 淡路瓦(兵庫県淡路島)
形状・工法
  • 本瓦葺き:平瓦と丸瓦を交互に組み合わせて並べる葺き方
  • 桟瓦葺き:平瓦と丸瓦を一体化させたような形状の桟瓦を用いた葺き方。
  • S型:桟瓦の一種だが、より丸みが強調された形状の瓦。スペイン瓦を模したもの。
  • F型:桟瓦の一種で、瓦を重ねる部分以外は平面的なデザインの瓦。

メリット・長所

  • 硬く、表面がガラス質の釉薬で保護されているため耐久性が高い。
    その耐久年数は60年(※)と言われている。
    ⇒雨どいなどの付帯部分や屋根の下地は定期的な点検やメンテナンスが必要
  • 紫外線によって劣化する有機物を含まないため、材質の劣化や顔料の色あせがなく、美観を長期間保つことができる
  • 重量と厚みがあるため、防音性に優れている
  • 厚みがあり、1000度以上の高温で焼成されるため耐火性が高い
  • 熱容量が大きく太陽光による熱を瓦自体が吸収するため、建物に紫外線の熱が伝わりにくい

※CASBEE建築物総合環境性能評価システムによる

デメリット・短所

  • 費用が高い
    ⇒メンテナンスの費用も含めると、他の屋根材との価格差は小さくなる
  • 重量があるため建物本体への負担が重く、建物の構造自体を頑丈に作る必要がある
  • 脱落など、耐震性に問題がある
    ⇒正しく施工されれば屋根材としての耐震性に問題はないとの意見もある。
  • 寒冷地では凍害で瓦が破損する場合がある

有名な・歴史的な建築物

元興寺(飛鳥時代創建)

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