用語集

寄棟屋根

項目名
寄棟屋根(よせむねやね)

概要

屋根の形状の一種。切妻屋根と共に日本の一般家屋で広く普及している屋根の形状で、和風・洋風どちらの建築様式にもよく調和する。屋根面は台形の屋根2面と三角形の屋根2面の合計4面で構成され、台形の屋根2面が頂上で接する地面と平行な「大棟」1本と、台形の屋根と三角形の屋根が接する部分で地面に向かって流れる「下り棟」4本を有する。外壁の4面全てに屋根の軒ができる。外壁を直射日光や雨水から保護する効果が高く、風にも強い屋根の形状であるといわれている。

詳細

主にどういう建物に使われるか

一般家屋の屋根形として、広く採用されている

メリット・長所

  • 全ての外壁に軒があるため雨水や直射日光が外壁に当たりにくく、外壁の劣化を保護する機能が高い
    ⇒軒を出さない場合には外壁を保護するというメリットはあまりない
  • 切妻屋根におけるけらばのように屋根の側面が出る部分がないため、風が屋根の下に回り込みにくく台風などの強風に強い
  • 雨水が屋根の4面に分散するため、大雨の際にも雨樋が溢れるような事態が起こりにくい。雪の場合も、軒下に落ちる雪量が分散するので雪の始末にかかる手間が少なくなる
  • 北側斜線制限(※1)や道路斜線制限(※2)の制約を受けにくい

※1:北側斜線制限
北側に建つ隣家の日当たりを確保するために、一定の基準に従って建物に勾配をつけることを命じる法規のこと

※2:道路斜線制限
道路や周辺の建物の採光や通風を目的とし、一定の基準に従って道路に面する建物に勾配をつけることを命じる法規のこと

デメリット・短所

  • 屋根面の接合部分である棟が多くなり、雨漏りの危険性が高くなる。特に大棟と下り棟が合わさるY字状の接合部分は雨漏りが多く発生する箇所となっており、注意が必要である
  • 屋根面が広くなり、屋根の形状が複雑であることから材料費や施工費が高くなる場合がある⇒屋根面が増えるのに対し外壁面積が少なくなる面もあるため、屋根面が増えた分だけコストが上がる訳ではない
  • 屋根面が4面に分散され、かつ屋根面が三角形や台形になるため、太陽光パネルの設置で不利になる場合がある⇒寄棟屋根への設置を想定した変形タイプの太陽光パネルを利用すれば太陽光パネルの設置スペースを増やすことができる
  • 切妻屋根に較べ、屋根裏スペースを作りにくい

点検・調査など無料で承ります。まずはお気軽にご相談ください。

まずはスタッフと直接お話したい方 フリーダイヤル

0120-900-971

受付時間:9時〜20時(土・日・祝日も営業中)

メールでお問い合わせをしたい方 24時間受付中

ご相談・お問い合わせフォームへ

1営業日以内に必ずご返信しています


  • よくある質問
  • 外壁塗装ガイド
  • 外壁塗装の適正価格について
  • 失敗しない色選びのためのお役立ちコラム集
  • 座談会
  • 無料相談会実施中
  • LINE相談・お見積もり
  • 失敗しない!業者の選び方
  • どうする?雨漏り対策
  • 別荘の外壁塗装
  • 遮熱塗料について
  • 屋根塗装のあれこれ
  • 外壁塗装用語集
  • 採用情報

お問い合わせ