用語集

レンガ

項目名
レンガ(れんが)
別名
煉瓦

概要

粘土に砂や石灰などを混ぜて練り上げて長方形などの形に成型し、乾燥させてから焼き上げたもの。建物の外壁や道路の舗装に用いられる建築材料で、紀元前3000年頃には既に焼成したレンガが用いられるなど、建築材料としての歴史は古い。外壁材として用いる際には接着材料にモルタルを使い、一つひとつ積み上げて完成させる。100年以上ともいわれる耐久性があり、1000度以上の高温で焼き上げるため耐火性能にも優れている。かつてのレンガ積み建築物はモルタルで接着されているだけであったため耐震性能が低く、関東大震災以降地震が多い日本では不向きとされ利用が激減していたが、近年では鉄筋を入れて強度を高める工法や、通常のレンガよりも薄い「スライスレンガ」を外壁構造に貼りつける工法が開発され、他の建材では出せないレンガならではの重厚感、高級感を住まいに採り入れることが可能となっている。さらに、各種サイディングやタイルにもレンガ調の製品があり、より手軽にレンガ風の外壁を実現することができる。

詳細

効果

  • レンガならではの重厚感、高級感がある
  • 耐久性が高い
  • 耐火性が高い
  • 断熱効果がある
  • 湿度調節機能がある
  • 遮音性が高い

材質

粘土、砂、石灰、酸化鉄(レンガの赤色を出すための顔料)など

主にどういう建物に使われるか

ヨーロッパの古い町並みや明治時代の建築物などを模した、歴史を感じさせる外観を持たせたい建物

どのような種類があるか

形状
  • 普通レンガ
    旧来の長方形の形状のレンガ。主にエクステリアや舗装に用いられる。モルタルで接着しながら積み上げる方法でしか組み上げられないため外壁材としては不向き
  • 有孔レンガ
    鉄筋を通すための穴が開いているレンガ。外壁などに用いられる
  • スライスレンガ
    15~20ミリ前後の厚みにスライスしたレンガ。モルタルで外壁構造に貼りつけたり、鉄製のレールで外壁構造に取りつけたりして使用する
顔料として混ぜ込む金属の成分によって赤茶色やグレーがかった色などのバリエーションがある。また、海外の古いレンガの年月を経た色調を楽しむアンティークレンガもある
目地
接着剤としてレンガとレンガの接触面に用いられるモルタルをどのように始末するかによって、壁の水切れを良くするという機能だけでなくデザイン的な効果も得られる

メリット・長所

  • レンガならではの重厚感、高級感がある
  • 塗装やシーリングの打ち直しといったリフォームが不要で、耐用年数は100年ともいわれるほど耐久性が高い。年月を経るとより風合いを増し、美観を損なわない
  • 1000度を超える温度で焼成されるレンガは不燃性であり、さらにその厚みと内部の細かな気泡によって耐火性能が高い
  • レンガの厚みと内部の細かな気泡により遮熱性能が高く、冷暖房の効率を上げ省エネ効果が期待できる
  • レンガ内部の細かな気泡により吸湿性・排湿性があり、室内の湿度を一定に保つ機能があり、結露が起こりにくい
  • 重量があり、さらに厚みと気泡があるレンガは遮音性が高い

デメリット・短所

  • 費用が高い
  • レンガ造りの物件が少ないため、施工技術や経験のある業者が限られる
  • ひとつひとつ積み重ねていく施工のため工期がかかる
    ⇒レンガ調サイディングやタイルならば費用を抑えてレンガの風合いを楽しむことができる

有名な・歴史的な建築物

  • 富岡製糸場
  • 東京駅丸の内駅舎

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