用語集

スレート瓦

項目名
スレート瓦(すれーとがわら)
別名
化粧スレート、人工スレート、コロニアル、カラーベスト、フルベスト

概要

薄い板状の屋根用建築材料。屋根材として使用されていた粘板岩の薄板の英名が語源だが、現在では天然スレートを模して人工的に製造された屋根材を指すことが多い。薄型化粧スレートと呼ばれるタイプの人工スレートにおいては、かつては原材料に石綿(アスベスト)が広く用いられていたが、強い発がん性が問題となり2004年には石綿を用いたスレート瓦の製造は禁止され、石綿をパルプなどに置き換えた無石綿スレートに移行している。

詳細

効果

薄型軽量スレートの場合

  • 軽量
  • 耐火性に優れている
  • 色やデザインが豊富
  • 安価で経済的

材質

天然スレート
天然の粘板岩を薄い板状に加工したもの
薄型化粧スレート・波形スレート
セメントと繊維質素材を主原料とし、加圧して5ミリ前後の薄板状に成形したもの。かつては繊維質素材として石綿(アスベスト)が用いられていたが、2004年に使用が禁止されたために石綿以外の原料に切り替えられている。一般家屋の屋根材用として加工されたものを薄型化粧スレート、波板状に成形したものは波形スレートと呼ばれる。

主にどういう建物に使われるか

  • 天然スレート:歴史的な建造物などに用いられる
  • 薄型化粧スレート:一般家屋の屋根に広く使用されている
  • 波型スレート:工場の屋根に使用されている

どのような種類があるか

天然スレート
平らに剥がれる性質を持つ天然の粘板岩を薄板状に成形したもの
薄型化粧スレート
セメントと繊維質素材を主原料とし、加圧して5ミリ前後の薄板状に成形したもの。かつては繊維質素材として石綿(アスベスト)が用いられていたが、2004年に使用が禁止されたために石綿以外の原料に切り替えられている。
波形スレート
セメントと繊維質素材を主原料とし、加圧して5ミリ前後の厚みの波形状に成形したもの。薄型化粧スレート同様に現在では石綿(アスベスト)は使用されていない

メリット・長所

薄型化粧スレートの場合

  • 軽量であるため建物への負担が少なく、耐震性に優れている
  • 原料であるセメントは不燃材料であるため、耐火性能が高い
  • 色やデザインが豊富
  • 安価であるために施工費用が安く抑えられる

デメリット・短所

薄型化粧スレートの場合

  • 製品にもよるが、素材自体は防水性が低いものが多く、防水機能は表面の塗装に負うところが大きい。塗膜が劣化するとスレート自体の劣化が早まる。
    ⇒劣化が進行する前の適切な時期に塗り替えを実施することで美観・耐久性を維持できる
  • 薄板状であるため、厚みのある日本瓦やガルバリウム鋼板製の瓦に較べると割れ・ひびが生じやすい
  • スレート板を釘で屋根の基礎に打ち付ける工法であるため、釘穴から雨水が浸入し雨漏りの原因となる場合がある
  • 外観が画一的になりがちでデザイン性が低い

有名な・歴史的な建築物

  • モン・サン・ミッシェル修道院(天然スレート)
  • 東京駅丸の内駅舎(天然スレート)

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