用語集

ケレン

項目名
ケレン(けれん)

概要

外壁や屋根の塗装作業における下地調整作業の一工程で、ヤスリやサンダー(電動ヤスリ)などの研磨工具を用い、サビや木部の毛羽立ちなど塗装の早期剥がれの原因となるものを除去して塗装面を整える作業。英語の「clean」が語源とされる。鉄部の塗装面にサビがある場合、塗装ではサビの進行を止めることはできないためケレン作業を必ず行う必要がある。鉄部やプラスチック部分など塗料の密着性が低い塗装面にやすりをかけて細かな傷をづけ、塗料の密着性を高める「目荒らし(目粗し)・足付け」という作業もケレンに含まれる。

詳細

目的

  • 鉄部のサビを除去し、塗装後もサビが進行して外壁や屋根の腐食が進行することを防ぐ
  • 木部の繊維の毛羽立ちを除去して塗装面をなめらかに整えることで塗料の密着性を高める
  • 鉄部やプラスチックなど、塗料が密着しづらい塗装面に細かな傷をつけることで塗料の密着性を高める

必要となる材料・機材

紙ヤスリ、サンダー、ワイヤーブラシなどの研磨工具

主にどういう建物に使われるか

建造物の金属部分、木部、プラスチックへの塗装の前に行われる

どのような種類があるか

ケレンは作業内容により、1種から4種に分類される。

ケレン1種
砂状の研削材を高圧で吹き付けて錆びや古い塗料の膜(塗膜)を完全に除去し金属面が露出させる徹底的なケレン作業。一般住宅で行われることはない。
ケレン2種
電動工具と手作業によって、サビや古い塗膜を除去する。サビが発生している面積が30%以上の場合が対象となる。費用が高額であるため、一般住宅のケレン作業ではあまり行われない。
ケレン3種
最も一般的に行われるケレン作業。比較的軽度なサビを除去する。
ケレン4種
サビが少なく塗装面の状態が良い場合のケレン作業。塗装面に細かな傷をつける「目粗し」もケレン4種に該当する。

メリット・長所

  • 塗料の密着性が良くなり、早期剥がれやサビの進行などのトラブルを防止する

デメリット・短所

  • 塗装作業が完了すると外観からケレン作業の有無や作業内容は判別できない⇒見積もりや作業工程のチェックなどで、塗装面の状態に応じて適切なケレン作業が行われているか確認する必要がある
  • ケレン作業には費用がかかる。特にケレンの程度が高い2種では費用は4種の数倍にも及ぶ⇒ケレン作業よりも新品に交換した方が安い場合もあるので見積もり時に検討する

点検・調査など無料で承ります。まずはお気軽にご相談ください。

まずはスタッフと直接お話したい方 フリーダイヤル

0120-900-971

受付時間:9時〜20時(土・日・祝日も営業中)

メールでお問い合わせをしたい方 24時間受付中

ご相談・お問い合わせフォームへ

1営業日以内に必ずご返信しています


  • よくある質問
  • 外壁塗装ガイド
  • 外壁塗装の適正価格について
  • 失敗しない色選びのためのお役立ちコラム集
  • 座談会
  • 無料相談会実施中
  • LINE相談・お見積もり
  • 失敗しない!業者の選び方
  • どうする?雨漏り対策
  • 別荘の外壁塗装
  • 遮熱塗料について
  • 屋根塗装のあれこれ
  • 外壁塗装用語集
  • 採用情報

お問い合わせ