施工事例
ピンク色のK様邸を外壁塗装!メルヘンな住宅がピカピカに!(東京都稲城市)
Before
今回は、K様邸の外壁塗装の施工事例を紹介します。
K様邸は新築時から8年ほどが経過する洋風住宅。まずは、施工前のK様邸の外観画像をご覧いただきましょう。
こちらが、外壁塗装を施工する前のK様邸の様子です。
ピンク色のかわいらしい住宅で、メルヘンチックな雰囲気をかもしだしています。
しかし、外壁には一部汚れが目立つところもあり、せっかくのかわいらしい魅力が半減しています。
K様はご自宅の美観に思い入れがあり、「もっと早く外壁塗装するつもりだったのに、忙しくて後回しにしてしまった」とお話しになっていました。
After
外壁塗装の施工を終えたK様邸がこちらです。
K様はこれまでの住宅の外観を非常に気に入っておられましたので、今回の塗装工事でも以前と同じピンク色の塗料をお選びになりました。
外壁の汚れがなくなり、ピカピカで美しい住宅に変身しています。
外壁だけではなく破風板(屋根の妻側の側面に取り付けられた板)や軒天(屋根の、壁より外側にせり出している部分の裏側)など付帯部分の塗装も実施したので、まるで新築住宅のようにきれいな住宅に仕上がりましたね!
外壁塗装が完成したご自宅をご覧になったK様は、「マイホームを新築した頃のフレッシュな気持ちがよみがえった」とお喜びになっておりました。
K様のお子様も、きれいなピンク色になった住宅を気に入ってくれたようです。
塗装施工時のポイント
K様邸の外壁塗装施工時のポイントは、塗装前に行ったコーキングの補修作業です。
コーキングとは、樹脂を主原料とし、乾燥して固まると硬いゴム状になる充てん剤。
K様邸のようなサイディング外壁(“サイディングボード”と呼ばれる板状の建材を表面に貼り合わせた外壁)の住宅には、ボードとボードの隙間部分にコーキングが打ち込まれています。
コーキングは一般的に5〜7年の耐用年数であるため、外壁塗装を実施するタイミングで補修し、打ち直すのが基本です。
K様邸のコーキングも新築時から8年が経過し寿命を迎え、ひび割れトラブルが発生しておりました。
コーキングにひび割れが入ったまま放置すると、徐々にひび割れが大きく深くなっていきます。
最終的には、コーキングが真ん中で裂ける“破断”や、コーキングと外壁材の間に隙間ができる“剥離”などのトラブルに発展する恐れもあるのです。
こういったトラブルが起きると、その部分から雨水が外壁内部に浸入し、住宅の柱を損傷することも。
住宅の柱が損傷すると、外壁塗装よりも大規模な工事が必要になってくるので、コーキング補修は怠ってはいけない重要なメンテナンスなのです。
いえふくへ外壁塗装をお任せいただければ、塗装工事と合わせてコーキング補修もきちんと実施いたします。
安心して塗装工事を任せられる優良業者をお探しの際は、お気軽にいえふくまでご相談くださいませ。