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施工事例

おしゃれなサイディング外壁のデザインを活かしたクリアー塗装!(東京都稲城市)

Before

今回紹介するのは、石壁調のサイディング外壁をクリアー塗装したK様邸の施工事例です。

“サイディング外壁”とは、サイディングボードと呼ばれる板状の建材を表面に貼り合わせた外壁。

T様邸は築6年ほどの住宅で、新築時からの外壁デザインをとても気に入っておられるとのことです。

そこでいえふくでは、現在のサイディング外壁を気に入っている方におすすめの、クリアー塗装を提案いたしました。

クリアー塗装とは、透明の塗料を使用して、外壁デザインを残したままに塗り替え工事をする方法です。

現在のデザインを残せること以外にも、いくつかのメリットがあります。

この記事をお読みいただければ、工事の流れを確認できるのはもちろん、クリアー塗装のメリットも知ることができます。ぜひ参考にしてみてください。

こちらがクリアー塗装を実施する前のK様邸の外壁です。

新築時から6年しか経過していないので、ひどい汚れやひび割れなどの劣化がない状態です。

クリアー塗装を実施するための条件として「外壁にひどい汚れやひび割れがなく、比較的きれいな状態であること」が挙げられます。

なぜ実施できる条件があるのかというと、クリアー塗装は透明の塗料を使って塗装するため、外壁に付着して取れない黒ずみ汚れやひび割れの補修跡などを隠せないからです。

住宅の状態にもよりますが、新築時から7、8年くらいまでがクリアー塗装できる目安だとお考えください。

After

クリアー塗装を終えたK様邸の外壁がこちら。

もともとの落ち着いた雰囲気の外壁デザインはそのままに、施工前にはなかったツヤ感が生まれましたね!

施主様であるK様はクリアー塗装後の自宅の様子をご覧になり、満足そうにうなずいておられました。

クリアー塗装用の塗料には、色を出す成分である“顔料”が含まれていないため、劣化してもチョーキング現象(外壁など塗装面に手で触れると白い粉が付く現象)が生じることがありません。

チョーキング現象が起こらなければ、「衣服などに粉が付着して困る」といった事態になることもないです。

一般的な色付き塗料(顔料の入った塗料)の外壁塗装では、経年劣化によりチョーキング現象が起きる可能性があるので、これはクリアー塗装ならではのメリットです。


塗装の様子

こちらの項目では、K様邸の塗装工事の様子を、いくつかピックアップして紹介させていただきます。

中塗り・上塗り

高圧洗浄で外壁のちりやほこりを落とした後、塗装作業へ入ります。

クリアー塗装には、一般的な外壁塗装と大きく異なるポイントがあります。その1つが、クリアー塗装には下塗りが必要ない点です。

色のある外壁塗装だと「下塗り・中塗り・上塗り」の3度塗りが必要ですが、クリアー塗装の場合は「中塗り・上塗り」の2度塗りでOK。

工程が1つ少ないぶん、クリアー塗装の方が少し短い工期で塗装を終えられるメリットがあります。

クリアー塗装をしている様子がこちら。すでに1回目の中塗りを終えて、2回目の上塗りを実施しているところです。

色のある外壁塗装と施工の流れは異なりますが、塗装の方法は基本的に同じ。ローラーを使い手作業で塗装を行います。

色が透明でも塗りムラがないように塗装ができるのは、いえふくの熟練した職人だから。

いえふくへ外壁塗装をお任せいただければ、高品質な外壁塗装で、長持ちする塗装効果を提供いたします。

コ-キング

塗装作業の次に、 “コーキング補修”の様子を紹介します。

K様邸のようなサイディング外壁は、ボードとボードの隙間に、乾燥して固まると硬いゴム状になる充てん剤“コーキング”が打ち込まれています。

コーキングは5〜7年ほどで寿命を迎えるので、外壁塗装のタイミングで補修をしなければなりません。

クリアー塗装のコーキング補修には、色付き塗料を使う一般的な外壁塗装とは異なる特徴があります。

それは、クリアー塗装用の塗料を塗った後にコーキング補修を行う点です。一般的な色付き塗料での外壁塗装では、塗装作業の前にコーキング補修を行います。

クリアー塗装で塗装後にコーキング補修を行う理由は、塗料の性質上、クリアー塗装用の塗料は補修後のコーキングの上からは塗れないものとなっているから。

     

K様邸でもコーキングの補修工事を行いましたので、その様子を紹介します。

コーキング補修では、まず古いコーキングを撤去します。

カッターナイフでコーキングに切り込みを入れ、上の画像のように手で引っ張って撤去する形です。

古いコーキングを撤去する補修方法は“打ち替え”と呼ばれ、サイディング外壁のコーキング補修では基本となる補修方法です。

ただし、窓枠周囲については古いコーキングを撤去すると雨漏りの可能性が出てきます。

そのため窓枠周囲のコーキングは、“増し打ち”と呼ばれる古いコーキングを残したまま補修する方法を採用しました。

古いコーキングを取り除いた後は、“コーキングプライマー”と呼ばれるコーキング専用の下塗り塗料を塗ります。

これを塗ることで下地とコーキングの密着度が高まり、コーキングの剥離トラブルを防ぎやすくなるのです。

コーキング補修が完了し、このようになりました。

クリアー塗装だとコーキングの補修跡を色で隠すことができないので、なるべく外壁と調和する色のコーキングを使用しています。

軒天塗装(付帯部分)

外壁を透明の塗料で塗るクリアー塗装ですが、“付帯部分”(雨戸や雨どいなど、外壁に付帯する部分)については色付きの塗料を使用します。

色のある通常塗装なので、下塗り・中塗り・上塗りの3度塗りが欠かせません。

上の画像は軒天(屋根の、壁より外側にせり出している部分の裏側)の塗装をしている様子。

外壁に塗料が飛んで汚れないように、ビニールシートで養生(塗料で汚れては困る箇所を、専用のシートやテープで覆う作業)して作業を行います。

雨どい塗装(付帯部分)

こちらはK様邸の雨どい塗装を行った様子です。

雨どいは雨を排水する重要な設備。材質にもよりますが、定期的に塗装をしないと雨どい自体が劣化し、時間がたつとひび割れることもあります。

雨どいがひび割れるとそこから雨水が漏れるので、正しい排水が行われなくなるでしょう。

そんな事態にならないように、外壁塗装の際には雨どいもしっかり塗装をする必要があります。

水切り塗装(付帯部分)

こちらは水切り(住宅の基礎に水が浸入しないようにする部分)の塗装を行っている様子です。

水切りのように金属でできている部分は、塗装前の“ケレン”と呼ばれる下地処理が重要。

ケレンとは、やすりなどで表面を磨き、汚れやサビを落とす作業です。

また、金属部分の塗装時には、下塗りの際にサビ止め塗料を使用することも忘れてはいけません。

サビ止め塗料は、その名の通りサビ止め効果のある塗料です。金属部分は通常の塗料を塗るだけだとサビ止め効果が不十分なので、下塗りでサビ止め塗料を使用するのです。


塗装施工時のポイント

クリアー塗装を実施する時のポイントは、外壁にわずかな汚れも残さないよう、徹底的に高圧洗浄できれいにすることです。

透明の塗料で塗装をするため、汚れを洗い切れていなければ、汚れがそのまま残ってしまいます。

いえふくでは施主様の大切なマイホームをピカピカな状態に塗り替えるため、高圧洗浄時には細かい汚れまでていねいに洗い流すよう徹底しています。