施工事例

トタン屋根は早めの塗装が吉!錆びる前の屋根塗装できれいな状態を保つトタン屋根塗装の事例(神奈川県三浦市)

仕上がりは外壁の状況や施工内容により異なりますので、お気軽にご相談ください。

はじめに

トタン屋根には以下のようなメリットがあります。

  • 加工が容易
  • 安価
  • 軽量だから瓦屋根よりも耐震性に優れている

一方で、「耐久性が低い」「錆びやすい」などの欠点もあります。

トタン屋根は非常に薄いメッキ鋼板でできており、その厚みはわずか0.25mm前後しかないからです。そのため、サビが生じると容易に穴が開いて雨水が浸入し、雨漏りの原因となります。

塗膜が劣化しサビが生じたトタン屋根は、”ケレン”と呼ばれる古い塗膜やサビを除去する作業に手間と時間がかかり、塗装費用が高額になる場合もあります。

このため、塗装費用を抑えるには、塗膜が激しく劣化する前に塗り替えを行うのが重要です。

塗膜が劣化する前に塗装を行い、トタン屋根をよい状態に保っているK様邸の施工事例をご覧ください。

Before

元々ある母屋に加え、離れを建て増ししたK様邸。建て増し部分の屋根はトタンで葺いています。

母屋の屋根に使われている日本瓦は、耐用年数が60年前後。それに比べ、離れのトタン屋根は耐用年数が10年前後と短く、K様は耐久性が気になっていました。

K様のお知り合いには、トタン屋根のサビがひどいので葺き替えたら、高額なメンテナンス費用がかかった経験のある方がいらっしゃるそうです。

K様から相談を受けたペンキ王では、早めの塗り替えをご提案しました。塗膜がそれほど劣化していない今の状態なら、ケレン(塗装前に行う下地調整作業)も軽度で済み、そのぶん塗装費用を抑えられるからです。

耐久性の低いトタン屋根も、塗装することによって良い状態を維持すれば、雨漏りの心配なく暮らせます。その点も考慮し、K様は早めの塗り替えを決断されました。

After

周囲の景色を映し出すほど、つややかに塗り上げたK様邸のトタン屋根です。

「これなら確かに雨漏りの心配は全くありませんね」と、K様には大変ご満足いただけました。

施工手順

足場・飛散防止シートの設置

外壁塗装と同様に屋根塗装でも、まず行うのが足場・飛散防止シートの設置です。

K様邸離れの屋根においても、塗装作業自体や塗料や工具の運搬を安全に行うため、離れの屋根周囲にしっかりとした足場を組みました。

なお、ペンキ王では、一般的な住宅の場合は外壁塗装と同時に屋根塗装を行い、高額な足場の設置を1度で済ませることをご提案しています。

足場を組み終わったら、足場の周囲に飛散防止シートを張ります。飛散防止シートは、塗装面以外の部分が塗料で汚れたり、近隣に高圧洗浄の洗浄水や塗料が飛散したりするのを防いでくれます。

K様邸でも、母屋の瓦や外壁が汚れないよう、注意深く飛散防止シートを張りました。

ケレン(目荒らし)

金属であるトタンを塗装する際に必ず行うのが、“ケレン”です。トタンやガルバリウムなど金属製の屋根は塗料の吸い込みがなく、塗料が下地に密着しにくい特徴があります。

このような特性を持つ金属製の屋根に対し、ケレンは以下のような効果を発揮します。

  • サビや古い塗膜の除去
  • コケやカビなど汚れの除去
  • 表面に細かな傷をつける(目荒らし)ことで塗料の密着性を高める

ケレンを行わないと塗膜が早期に剥がれたり、塗膜の下でサビが進行したりする恐れがあるため、ペンキ王ではケレンをていねいに行っています。

ケレン作業にはランクがあり、ランクによって使う道具ややり方が異なるものです。どのランクのケレン作業を行うかは、下地の状態などの条件によって変わります。

ランク 作業内容 費用(1平米あたり)
ケレン1種 研磨剤(サンドブラスト)を高圧で吹き付け、塗膜を完全に除去する。最も徹底したケレン作業。 一般住宅は適用外のため省略
ケレン2種 電動工具と手作業で行う作業。サビが発生している面積が30%以上の場合に適用。 1.500~2,000円
ケレン3種 比較的軽度のサビや部分的なサビの除去。やすりや工具を用いて、手作業で行う。 600~1,000円
ケレン4種 塗装面に細かな傷をつける。目荒らし作業も4種に該当する。 200~400円

施工前の点検で、塗膜の劣化やサビによるトタンの穴などが見つからなかったK様邸では、ケレン4種を施工しました。

塗装が長持ちするよう、隅々までていねいな目荒らしです。

高圧洗浄

劣化して剥がれかけた塗膜や、汚れを高圧の水流で除去する高圧洗浄は、外壁塗装同様に屋根塗装工事でも重要な工程の1つです。
ただし、屋根の場合は高圧洗浄を実施すべきでないケースもあるので注意が必要になります。

屋根材そのものに破損やサビによる穴があった場合

補修せずにそのまま高圧洗浄を行うと、水が屋根内部に浸入して木材を腐食させたり、雨漏りの原因になったりする可能性があります。

高度なケレンを行った場合

劣化した塗膜を剥がすようなケレンを行った場合、トタン表面の亜鉛メッキも剥がれている恐れがあります。メッキが剥がれた鋼板に水をかけるとあっという間にサビが発生してしまうため、高圧洗浄ではなく清掃で対応します。

K様邸は軽いケレンであったため、目荒らしで出たホコリや屋根の汚れを高圧洗浄で取り除きました。

養生作業

塗装面以外に塗料が付着するのを防ぐ目的で、ビニールシートやマスキングテープで覆う作業が養生です。

塗り際の線をまっすぐに仕上げ、塗装面以外を汚さないため、熟練の職人でも必ず養生は行います。

K様邸でも、完璧な仕上がりのためにていねいに養生作業を行いました。

下塗り(サビ止め塗装)

いよいよ塗装工程に入ります。外壁塗装と同様に、屋根塗装でも、下塗り-中塗り-上塗りの3度塗りは塗装工程の基本です。

金属であるトタン屋根では、塗料の密着性を高め、サビの発生を抑えるエポキシ系サビ止め塗料を選択します。

下塗りの塗料は、白もしくは透明が一般的です。今回のK様邸では白の塗料で下塗りをしました。

上からまた塗料を塗るからといって下塗りをいい加減に行うと、塗膜の早期剥がれなどの原因となります。下の画像の通り、塗り残し・塗りムラがないよう、ていねいに下塗りを行いました。

中塗り

下塗りの塗料が完全に乾いたら、中塗りを行います。下塗りの上から、塗料を中塗り、上塗りと2回塗り重ねることで、塗料が持つ耐久性や機能を十分に発揮させることができるのです。

塗りムラが生じないよう、均一に仕上げるようにして中塗りを終えました。

上塗り

いよいよ最後の仕上げとなる上塗りです。

仕上がりを左右する上塗りは、気合いを入れて作業を行う工程です。塗り残しができないよう、手早く均一にローラーで塗っていきます。

仕上がり

K様邸トタン屋根の上塗りが完了しました。

鏡のようなツヤとムラのない仕上がりは、腕のある職人が仕事にあたった証拠です。

「雨が降っても、この屋根なら安心ですね」とK様には大変喜んでいただきました。

まとめ

耐久性が低いトタン屋根でも、屋根の劣化が深刻になる前に塗装を行えば、美観や防水性を維持できます。

屋根の状態が気になる方は、ぜひペンキ王にご相談下さい。ペンキ王は、屋根の状態や材質に応じて、最適な塗料・塗装方法での施工をご提案しています。

屋根塗装を検討されているお客様は、どうぞお気軽にお問い合わせください。

点検・調査など無料で承ります。まずはお気軽にご相談ください。

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