外壁塗装を一生懸命やる会社いえふく外壁塗装を一生懸命やる会社いえふく

施工事例

モノトーンカラーでスタイリッシュな印象に(神奈川県座間市)

はじめに

家を塗り替える外壁塗装のメリットは、美しい外観を得られることです。
さらに腕の良い職人は外観を良くするだけでなく、家の耐久性も視野に入れて塗装します。

今回は耐久性も考えた塗装のポイントを交えて、新築さながらの家に生まれ変わったF様邸の塗装工事を紹介します。

F様邸では、屋根や外壁、付帯箇所を塗装しました。
シーリングやケレンが耐久性を高める鍵を握るので、ぜひ参考にしてくださいね。

Before

従来の色はグレーで艶(つや)のない状態です。
白色に塗り替えると、見た目が新築のように変わります。
外壁だけでなく、シーリングの劣化も目立つので、補強も視野に入れて工事します。

屋根は一般的なスレート材を使用しています。
塗膜が剥がれて色あせも目立ち、塗装の耐用性が低い状態でした。
屋根は簡単に確認できない場所なので、見積もりして初めて劣化に気づくケースも少なくありません。

After

外壁だけでなく、雨戸や軒天、雨どいなどの付帯箇所も塗装しました。
艶が生まれて、外壁の白色とメリハリのある家になりました。

従来のグレーとはガラッと変わり、新築のような仕上がりです。
サイディング同士のつなぎ目はもちろん、付帯箇所と接するシーリング補強も行いました。

屋根は黒で統一し、輝きと艶を取り戻しました。
塗装するだけで、見違えるほど変わりましたね。
耐久性も高まり、屋根裏の腐敗や雨漏りを防ぐ役割も果たします。

施工手順

今回の工事日数は約2週間です。
足場の設置から始まる作業内容とともに、各工程のポイントを見ていきましょう。

足場設置

F様邸の庭にある樹木を避けるように、慎重に足場を設置しました。
足場を2階まで伸ばす塗装工事は、今回のF様邸のように屋根塗装もセットで行うことが珍しくありません。
1回の塗装工事で屋根と外壁ができれば、足場の費用を抑えられます。

養生作業

足場の設置が終わったら、飛散防止シートを被せます。
足場だけでは、塗料や高圧洗浄の汚れが飛散するためです。

外周に張る飛散防止シートとは別に、玄関にも養生を施します。
表札の養生も万全です。

窓枠も玄関同様、マスカーで覆いました。
窓枠に接する縦型の雨どいは施工外だったため、巻き付けながら養生します。

手すり部分も雨どいと同じ方法で養生を施しました。
複雑な形状ですが、塗装が付着しないよう、しっかりと巻き付けます。

高圧洗浄

高圧洗浄は屋根から外壁の順番で行いました。
洗浄前に付着したコケや汚れを落とすと、塗装のムラが防げます。

外壁も屋根と同じように、高圧洗浄で汚れを落としました。
汚れ具合や箇所ごとに洗浄の強弱をつけるのがポイントです。
外壁の汚れが目立つ箇所は洗浄の勢いを強く、雨戸や雨どい付近は弱めます。
特に、付帯箇所は強く高圧洗浄すると、損傷につながります。
塗装職人は塗装の技術だけでなく、塗装前の下準備でも能力が問われます。

サイディング同士のつなぎ目にあるシーリングが剥がれた状態です。
剥がれたまま放置すると、雨水が浸入して下地が腐ります。

目地に沿って、専用ガンでシーリング材を注入します。
パテで慣らして、見た目も整えました。

シーリング剤はつなぎ目だけでなく、穴を埋める際にも使います。
雨漏りの防止になり、均一に塗装しやすくなります。

雨戸(戸袋)と外壁のつなぎ目にシーリングを施すのもポイントです。
F様邸は鉄製の雨戸を使用しているため、さびの防止は必須です。

下塗り

塗装のノリをよくするために、下地用の塗料で塗装します。
F様邸では屋根、外壁の順に下塗りをし、乾燥してから中塗り・上塗りに移りました。

上塗り

下塗りが乾いてから、屋根に黒色の塗装を施しました。

屋根の上塗りを終えてから、外壁を白で塗り替えました。
パテ埋めをしたことで、均一でムラのない仕上がりになりました。

外壁と一体の窓枠、外壁と屋根が接する破風板など、付帯箇所を塗装すると見栄えが良くなります。

軒下と換気口

軒下も、シーリングをしてから塗装しました。
難易度が高い箇所のため、職人の熟練した技術が問われます。

換気口は鉄製のため、さびをケレンで落としました。

白と色のバランスが良い赤褐色にして、アクセントをつけました。

破風板

軒下を守る破風板は、屋根と同じ色で統一します。
屋根と違って人目につく箇所なので、光沢度が増すだけで印象が変わります。

雨どい

破風板の上に流す雨どいも、黒で塗り替えました。
ただ塗り替えるだけでなく、雨どいの詰まりや劣化を確認し、施主様に報告します。

雨戸

鉄製の雨戸のため、塗装前にケレンでさびを落とし、塗りやすい状態にするために清掃しました。

雨戸の塗装はローラー工法ではなく、吹き付けていきます。

まとめ

今回は、外壁・屋根と一緒に、付帯箇所の塗装を行いました。
シンプルな白と黒の2色の使い分けで、シックな仕上がりを実現しています。
新築さながらの外観だけでなく、家自体の耐久性にも配慮した工事でした。
下地の調整や塗り方を丁寧かつ慎重にしたためです。

屋根や雨どいの状態が気になる、外壁と一緒に雨戸も塗り替えたい場合は、複数の業者に見積もりを出してもらうと良いでしょう。
いえふくにご依頼いただければ、塗装のプロが家の状態に合った塗装方法をご提案します。