逗子市にお住まいのお客様、こんにちは。いえふくです!
数あるホームページの中から私たちのホームページにお越しいただきありがとうございます。
私たちは、逗子市の外壁・屋根塗装や部分塗装など、塗り替えリフォームを専門に工事を行っています。
いえふくでは、「施工技術・提案力・お客様対応」のエキスパートが施工にあたらせていただいています。
おかげさまで、年々お問い合わせも増え、神奈川県を中心に少しずつ施工範囲をひろげていくことができています。
外壁塗装についてお悩みや不安がある方は、ぜひお気軽にお電話やメールでご相談ください!精一杯お応えいたします。
少しでもお客様の外壁リフォームのお手伝いができたら嬉しいです。
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外壁塗装
屋根塗装
シーリング
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所在地:〒254-0035 神奈川県平塚市宮の前9−38 桜ビル2F
逗子市の
塗り替え小話
逗子市は、三浦半島の入り口にもあたる神奈川県の南東部に位置し、西側が相模湾に面しています。
市の北側は鎌倉市と横浜市、東側は横須賀市、南側は葉山町と接しており、逗子駅から東京駅まで電車で約1時間、車で1時間半前後(約60㎞)です。
地形は丘陵地と沖積低地(河川の堆積作用によって形成された平野)からなっており、全体的に起伏が多くなっています。
池子の森(いけごのもり)をはじめとする森林、二子山(ふたごやま)などの小高い山、久木(ひさぎ)川などの河川を有し、自然豊かな土地です。
ただし、昨今では開発による緑地の減少や道路幅の縮小などの問題が指摘されています。
比較的温暖な気候で、雨量はやや多めです。逗子市の年間降水量は平均して1633㎜。横浜市は1554㎜、厚木市は1536㎜、東京都千代田区は1435㎜ですので、やや多いことがわかります(世界各都市の気候データより)。
とくに雨が多い季節は6・9・10月です。
逗子市に限らず、相模湾沿岸部全域にいえることですが、台風の時期には塩害の被害が大きくなります。台風は海から大量にまき上げた海水を陸地にまき散らすからです。
台風が通った地域では、植物の葉が茶色く変色したり鉄部にさびが現れたりすることが少なくありません。
市内に位置する鉄道駅は、JR横須賀(よこすか)線の逗子駅・東逗子駅、京急逗子線の新逗子駅・神武寺(じんむじ)駅があります。
駅や病院、公園などを結ぶバス路線も整備されており、隣接する鎌倉市や葉山町、横浜などへもバスで移動することが可能です。
市内に逗子インターチェンジがあるため、高速道路の乗り降りもしやすいです。
ただし、逗子市は観光地として有名であるため、夏休みやゴールデンウィークなどの時期には各種交通網で混雑・渋滞が発生します。
駅付近には商店街やスーパーがあり、日常の買い物ではあまり困りません。飲食店が多く、家族で外食したりグルメを堪能したりするのが好きな人には嬉しい立地です。
とくに逗子駅付近はさまざまな飲食店が軒を連ねています。
ただし、全体的に店が早く閉まる傾向にあるため、遅い時間に外で食事をとるのは難しいです。
大型の商業施設がないため、大きな買い物やたくさんの買い物をするにはやや不便な面もあります。
駅付近の商店街などは活気がありますが、基本的には緑が多く静かで落ち着いた地域です。
京都や鎌倉と並び「古都保存法(文化的価値の高い古都の歴史的な街並みや風景を保存するための法律)」の指定都市となっているため、建物の高さや色などに制限がかかっており、街並みも落ち着きを感じさせるものとなっています。
ただし、逗子はリゾート地としても有名でもあるため、逗子海岸などの観光地は休日にぎわいます。
富裕層が暮らす高級住宅地である披露山庭園住宅(ひろやまていえんじゅうたく)地となると、また雰囲気は変わってきます。
披露山庭園住宅地は居住にあたって厳格な基準(管理組合への入会及び会費の納入の義務付け、美観を守るための細かな建築協定の遵守など)があり、物件の価格も非常に高額で居住できる人が限られているからです。
海水浴やヨットを満喫することができる逗子海岸、自然豊かな風景を楽しめる二子山ハイキングコースや池子の森自然公園、長柄桜山(ながえさくらやま)古墳群や神武寺などの文化財を有しています。
逗子市は米軍基地そのものこそありませんが、池子米軍家族住宅地区(米軍の関係者とその家族専用の住宅地及び海軍補助施設)を抱える自治体です。
池子米軍家族住宅地区は現在米軍の所有地となっており、地区内には住宅のほか、コミュニティセンターや消防署、野球場、小学校、スーパーなどの施設があります。
地区の関係者(「地区内の施設に雇用されている」「米軍関係者の知人がいる」など)だったり、イベントで地区の一部が開放されるときだったりしない限り、日本人は中に入れません。
逗子市は1954年の市制施行と同時に、住宅地区にあたる土地の返還運動を開始しており、運動は現在も続いています。
逗子市で市制が施行されたのは、1954年。1954年といえば、米軍がビキニ環礁で実施した水爆実験によって、第五福竜丸をはじめとする日本の漁船とその乗組員が被ばくした「ビキニ事件」が3月に起こり、この事件をうけて制作された怪獣映画『ゴジラ』が11月に公開された年です。
市制施行後、公共下水道事業の着手(1966年)や逗子インターチェンジの完成・開通(1982年)、小学校や高校の開校などを経て、市制施行当時は37,827人だった人口が、ピーク時の2009年には58,798人に達していました。
少子高齢化の問題は指摘されており、2017年時点の逗子市の人口は57,439人となっています。
「古都保存法」による開発の制限があるため、東京や横浜のように開発がめざましく進んだ土地とはいえませんが、文化財や歴史ある建築物、豊かな自然が美しい市です。
※参考 : 統計ずし
外壁塗装において注意しなければならないのが、業者選びです。
外壁塗装の業界には優良業者もたくさんいますが、なかには悪徳業者も混じっています。
悪徳業者に引っかかると、塗装から数カ月で外壁表面に膨れが生じたり、数年で剥がれたりする恐れが高くなります。悪徳業者は低価格の見積もり書でお客様の気を引き、裏でこっそり手抜き工事をすることが多いためです。
悪徳業者を避けるためには、次のようなことにあてはまる業者に警戒しましょう。 住まいのメンテナンスには、屋根や外壁の塗装が欠かせません。 …
信頼できる外壁塗装業者とは?こんな資格や許可を持っている業者…
呼んでもいないのに突然玄関先に業者や営業マンが現れ、
「外壁の無料点検サービスをしています」
「近くで工事している者ですが、おたくの屋根の一部が壊れているのが見えたので、調べさせてもらえませんか?」
などのように言ってきたら、注意が必要です。
このような方法で、外壁塗装をはじめとするリフォーム工事の契約をとろうとする商法を、「点検商法」といいます。点検のあと、家の持ち主に
「早く塗装しないと雨漏りする」
「すぐ修理しないと屋根が飛ぶ」
などの文句で脅して契約をとろうとするのです。
このような脅しは、内容は嘘で、実際には工事の必要性は全くないケースも少なくありません。
このような訪問販売によるリフォーム工事・点検商法に関しては、国民生活センターに多くの相談が寄せられています。
2018年3月には神奈川県が、住宅リフォームなどの訪問販売事業者である株式会社SkyRiseに対して、6か月間の業務停止命令を出しました。消費者からの苦情が相次ぎ、この会社が特定商取引法に違反したこと(勧誘目的を告げずに消費者宅を訪問する、事実と異なることを告げて勧誘するなど)が発覚したためです。
個人宅に突然訪ねてくる訪問販売の業者には悪徳業者が多いです。もし家にやってきても、「家に上げない・話を聞かない・点検させない」ことをおすすめします。
「この地域での外壁塗装の実績が欲しいので、モニターになってくれる方を募集しています。価格を50%割引するので、モニターになってもらえませんか?」
このような文句で外壁塗装の契約をとろうとする業者がいますが、「割引」のワードにつられて安易に飛びつくのは危険です。
外壁塗装に何十万(家の規模や条件によっては100万円以上)もの費用が発生するのは、塗料代や職人たちの人件費など、それだけのコストがかかるからです。外壁塗装の費用は、そう簡単に大きく値引きできるものではありません。
「モニター価格」を掲げた大幅な割引の裏には、次のようなからくりがあるケースが多いです。
モニター価格を掲げる業者の100%が悪とはいえませんが、十分に警戒することが必要です。
業者との見積もりの相談でこちらが契約を迷っていると、業者がいきなり大幅な値引きを申し出てきた……このようなことがあったら、飛びつく前に警戒しましょう。
先述した通り、外壁塗装は簡単に値引きできるものではありません。使用する塗料を安価なものに変更したり、塗装箇所を減らしたりした場合は別ですが、業者が「今なら○%割引にしますよ!」などの文句で大幅な値引きを申し出てきたときには注意しましょう。
次のようなことをいって契約を急かしてくる業者とは、契約を結ばないことをおすすめします。
良識的な業者であれば、お客様に対して契約を急かすことはありません。
優良業者であればそもそも大幅な値引きはしないですし、塗装工事が少し遅くなっても大きな問題が生じることはありません。
「我が社のオリジナル塗料で塗装するので費用が安くなります」
「うちのオリジナル塗料は高性能なので、1度塗装すれば30年間は塗装いらずです」
などの台詞でオリジナル塗料をアピールしてくる業者は危険です。
塗装業者はあくまで塗装の専門家であって、塗料の製造まで手がけるものではありません。塗料の製造は塗料メーカーの仕事です。
塗装業者のうたう「オリジナル塗料」は、塗料メーカーが製造した塗料のラベルを貼りかえたものに過ぎないことがほとんどなのです。
海に面する逗子で外壁塗装を行うときには、塩害の考慮することをおすすめします。
外壁や屋根であれば、耐久性が高いタイプの塗料で塗装することで、塗り替えが必要になる頻度を下げることができます。
耐久性の高いタイプの塗料は、次のようなものが挙げられます。
順位 | 塗料の種類 | 耐久年数 | 相場 |
---|---|---|---|
1 | 無機塗料 | 20~25年 | 4,500~5,500円/平米 |
2 | フッ素塗料 | 15~20年 | 4,000~5,000円/平米 |
3 | ラジカル塗料 | 13~16年 | 2,500~3,000円/平米 |
4 | シリコン塗料 | 12~15年 | 2,300~3,000円/平米 |
また、鉄部などの金属部分は塩害でサビやすいため、専用のサビ止め塗料などを使用する必要があります。
海と近い立地で外壁塗装を行うのであれば、塩害対策の知識と技術がある業者に塗装を依頼するべきです。
いえふくには、逗子市内で塩害対策にも取り組みながら塗装工事を施工してきた実績があります。「塩害に負けない外壁塗装を」と考えている人は、ぜひ1度ご相談ください。
緑豊かな逗子は虫が多い地域でもあります。「虫にはもう慣れっこ」な人も少なくないかと思いますが、せっかくきれいに塗装した外壁に虫がたくさん止まるのは、あまりよい気分ではないですよね。
実は外壁には、虫が付きにくい色と付きやすい色とがあります。外壁の色選びだけで虫がつくのを完璧に防ぐのは困難ですが、確率を下げることはできるのです。
以下に、虫が付きにくい色と付きやすい色を紹介します。
虫が付きにくい色とは、紫外線をあまり反射しない色です。
虫の多くは色そのものではなく紫外線に反応しているため、紫外線の反射率が低い色には集まりにくいのです。
紫外線の反射率が低く虫が付きにくい色には次のようなものがあります。
紫外線の反射率が高く、虫が付きやすい色には次のようなものが挙げられます。
逗子は海水浴場で有名な観光地ですが、日露戦争において日本海軍を指揮し、1905年の日本海海戦の折にはロシアのバルチック艦隊を打ち破った東郷平八郎(とうごうへいはちろう)ゆかりの地でもあります。
逗子にはかつて東郷平八郎の邸宅が建っており、彼が日露戦争から凱旋した当時、彼の凱旋を祝って、逗子市内の道路橋に「東郷橋」と名が付けられました。
現在の東郷橋は1927年に建設されたものですが、東郷橋の名をしっかりと残しており、「かながわの橋100選」に選ばれています。2016年には逗子文化プラザさざなみホールで、東郷平八郎の素顔にせまる講演会が行われました。
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