愛川町にお住まいのお客様、こんにちは。いえふくです!
数あるホームページの中から私たちのホームページにお越しいただきありがとうございます。
私たちは、愛川町の外壁・屋根塗装や部分塗装など、塗り替えリフォームを専門に工事を行っています。
いえふくでは、「施工技術・提案力・お客様対応」のエキスパートが施工にあたらせていただいています。
おかげさまで、年々お問い合わせも増え、神奈川県を中心に少しずつ施工範囲をひろげていくことができています。
外壁塗装についてお悩みや不安がある方は、ぜひお気軽にお電話やメールでご相談ください!精一杯お応えいたします。
少しでもお客様の外壁リフォームのお手伝いができたら嬉しいです。
愛川町
愛川町
塗装の目的は、あくまでも外壁の保護で、外壁塗装で色が変わることが必ずしも求められることではないのかもしれません。クリア塗装だったり、同じような色で...
今回はあまり目立たない劣化についてお話させていただきます。築年数が経っていても比較的綺麗な外壁があり、あまり劣化が進んでないように思われますが実は...
S様邸での外壁塗装工事が完了の様子をご紹介です。。工事期間中に大きな問題を起こすことなく、最後まで施工できたことを嬉しく思います。天候に恵まれ、スケ...
外壁塗装
屋根塗装
シーリング
打ち替え
所在地:〒243-0815 神奈川県厚木市妻田西1-31-40 第五ビル3F
愛川町の
塗り替え小話
愛川町(あいかわまち)は、神奈川県の中央部より北に位置する町です。町の北側が相模原市、西側が清川村、南側が厚木市に接しています。
南西部には高取山(たかとりやま・標高706m)や仏果山(ぶっかさん・標高747m)などの山々が連なり、東部の方に平坦な土地が多くなっています。
町を南北に分けるように中津川が横断しており、町の北西の端と接している宮ケ瀬湖に中津川が流れ込む地点に建つ宮ケ瀬ダムは、首都圏最大級のダムとして有名です。
夏と冬で気温差が大きい傾向にありますが、比較的温暖な土地柄です。年間降水量はおよそ1515㎜となっており、横浜市(年間降水量約1554㎜)や横須賀市(年間降水量約1683㎜)など神奈川県内の市町村と比べ少なめとなっています。
とくに雨が多い季節は、6・8・9月です。
塗装工事は雨が降ると一時中断となり、その分工期が長引くため、雨の多い季節は避けておいた方がよいでしょう。
※参考 : CLIMATE.DATA 世界各都市の気候データ
愛川町内に鉄道の駅はありません。愛川町から距離が近い鉄道の駅は、隣接する相模原市の原当麻(はらたいま)駅や番田(ばんだ)駅などです。
バスが通っておりアクセスしやすいのは、相模原市の上溝(かみみぞ)駅や厚木市の本厚木駅となっています。
自転車とバスを乗り継ぐ「サイクル&バスライド」を町が推進しており、愛川バスセンターや中津など、いくつかのバス停に無料の駐輪場が整備されています。
町内には国道412号や468号が走っており、隣接する相模原市の相模原相川インターチェンジや相模原インターチェンジを経由して圏央道に、厚木市の厚木インターチェンジを経由して東名高速道路に乗ることができます。
バス路線はありますが、本数が多いわけではないため、車があった方が移動に便利です。
町の中心部にスーパーやドラッグストアなどが点在しており、日常の買い物で困ることはあまりありません。また、町の北東部に位置する大型商業施設「コピオ愛川ショッピングセンター」には、靴や眼鏡の販売店、美容院やホームセンターなどさまざまなお店が入っています。
自然が多くのどかな雰囲気の街です。山や牧場が場所を占めている西部や中津川沿いは、特に緑や畑が多い地域となっています。
一方で、町の東部は工場の密集地帯及び住宅街となっており、工場で働く外国人労働者などの姿も目立ちます。
定番の観光スポットは、首都圏最大級の規模を誇る宮ケ瀬ダムや、武田軍と北条軍が激戦を繰り広げた三増(みませ)合戦の記念碑「三増合戦場碑」などがあります。
自然に親しみながらのびのび遊ぶことができる県立あいかわ公園やゴルフ場、乗馬やバター作り体験ができる服部牧場もあり、子どもも大人も楽しめる町です。
愛川町は、ブラジル人やペルー人、フィリピン人など、あわせて2,000人以上の外国人が暮らしています。背景には、町の東部の工場で多くの外国人労働者が活躍していることがあります。
こうしたことを受けて、町が力を入れているのが外国人への支援活動や国際交流イベントです。夏に開催される勤労祭野外フェスティバルでは、サンバカーニバルやブラジル料理などを楽しむことができます。
愛川町が誕生したのは、1940年です。1940年といえば、ヒトラー率いるドイツ軍がノルウェーやオランダなど各地に侵攻したり、日本・ドイツ・イタリアの三国が軍事同盟を結んだり(日独伊三国軍事同盟)した年です。日本を含む世界が第二次世界大戦の真っただ中にあり、まさに激動の時代でした。
その後、終戦から10年経った1955年に高峰村と、翌1956年に中津村と合併し、現在の愛川町となっています。
町の東部は元々農村地帯でしたが、1966年に内陸工業団地ができたことを受けて工場や事業所が進出し、人口が増え、現在では工場や住宅が多く並んでいます。
西部は、かつて養蚕や撚糸(「ねんし」と読む。蚕からとれた生糸など、細すぎて実用に耐えない糸を複数本より合わせて丈夫な一本の糸にし、衣服などに使えるようにすること)が盛んだった地域です。海外製の安価な糸に市場を奪われ、現在では撚糸組合も解散してしまっていますが、郷土資料館や工芸工房村などが「糸のまち」として有名だった時代の歴史を伝えています。
2019年4月の時点で、愛川町の人口はおよそ4万人。愛川町が現在の形となった1956年当時の人口(約1万4千人)と比べると、倍以上の増加です。
※参考 : 愛川町の人口と世帯
自宅の外壁塗装で重要になるのは、何といっても業者選びです。
万が一悪徳業者にひっかかると、塗装工事から数カ月で塗装面に膨れが生じたり、数年で塗装が剥がれたりして、後で悔やむ羽目になる恐れがあります。
優良業者に塗装してもらうことができれば、塗装に関するわかりやすい説明や、丁寧で質の高い塗装工事を期待できますね。
業者選びはそう簡単なものではありませんが、次のような業者は、悪徳業者である可能性が高いので注意しましょう。
インターネット上に情報があふれる昨今。 塗装業者を探そうと検…
業者選びの方法や、よい業者を選ぶための具体的な目安を知りたい方は、こちらの記事をぜひチェックしてみてください。
住まいのメンテナンスには、屋根や外壁の塗装が欠かせません。 …
外壁に塗り替えが必要かどうかは、単純に年数で判断するものではありません。
目安として「○~○年に1度」などのようなことはいえますが、塗装面の劣化の進行速度は、住宅の立地や外壁材の種類、塗料の種類などによって左右されるため、あくまで目安に過ぎないのです。
経年劣化で機能が落ちてきた塗装面には、劣化サインが出ます。外壁に塗り替えが必要になるのは、このような劣化サインが出てきたときなのです。
塗装面の劣化サインを知りたい方には、こちらの記事がおすすめです。劣化サイン以外にも、外壁材別の塗り替え周期の目安や外壁塗装に向いている季節なども紹介しています。 マイホームを持っていれば、 「戸建ての外壁塗装は、何年ごとに…
外壁塗装をするべき時期はこんな時【セルフ診断リスト付き】
愛川町の南東部に位置する八菅(はすげ)山。ハイキングコースやお花見スポットとして知られていますが、日本の第12代天皇とされる景行天皇の息子であり、日本神話における有名な英雄である「ヤマトタケルノミコト(日本武尊)」とゆかりのある山でもあります。
この八菅山は古名を蛇形山(じゃぎょうさん)といった。
昔大和武尊が坂本(現在の中津坂本地区)でこの山を眺め山容が龍に似ているところから名付けられた。
※引用 : 神奈川県神社庁 八菅神社
現在の八菅神社には、日本の国土を生んだ神として知られるイザナギノミコト・イザナミノミコトなどがまつられており、毎年3月には八菅神社例祭が執り行われています。
天皇の代替わりに伴い、元号が「平成」から「令和」へと変わった2019年。皇室と関わりのあるヤマトタケルノミコトの加護を祈りつつ、自宅の外壁塗装に着手してみてもよいかもしれません。
7943
お問い合わせ